フリーアナウンサー あさがみちこの好い加減にちゃんと〜暮らしを楽にするためのお片づけ〜 -2ページ目

フリーアナウンサー あさがみちこの好い加減にちゃんと〜暮らしを楽にするためのお片づけ〜

石井光三オフィス所属 / 日本収納検定協会理事
イベント・ウエディングなど年に100本以上のMCを担当。
現在「竹内都子の聞きかじり生かじり」ラジオ大阪他 レギュラー出演中
2011年より趣味が高じて片づけのプロとなり、縁あって2018年10月より日本収納検定協会理事に

我が家の遊び。
ペン選手権。
家にあるペン、家族全員が持ってるペンを
一堂に集め、書き味を確かめる。
そしてどれが自分にとっての
ベスト3を決める。

こうすると、書けないペンが出てきたり、
家族同士のお気に入りが違って交換したり、
リビングにはこのペンを置いておこう!
と場所の交換があったり…

要するに

出す・分ける・しまう。
モノの総数が分かり、
使えないペンは処分、
使用頻度やお気に入りで
定位置のチェンジができる

片づけ=収納グッズじゃないし、
片づけ=お母さんがやるものでもない

家にいる時間が多い時こそ、
楽しみながらね♪


久しぶりのブログ。
飽きない限り毎日片づけや、
モノに関して書いて行こうかな。
いつまで続くか、分からないけど。



私のブログには
翼状片でお悩みの方が
たくさんいらっしゃる。

数年前、右眼の翼状片手術をした。
20代から気になっていた翼状片。

数年前、いよいよこれはまずいと、
ネットで探して行った病院が、
あまり感じが良くなくて。

しかも、

海には一生入らない。
サングラスは絶対、
術後1ヶ月は目が真っ赤。
再発は3〜5割
手術の際は、メイク、ネイル禁止、
でもカツラはOKとか書いてあるし、

手術は1年半後、
でもお金を少しプラスしたら1年後
もっと出したら半年後という、
私には理解しがたい内容。

ちょうどその頃、
クライアントさんが
眼科医だったおばあちゃまで、
その話をしたところ、
その病院知らないし、
金額を変えて術日を早めたりするのは
よろしくないと。

なるほどと納得して、
内金を入れたものの、
病院を変えることに。

そしてご紹介いただいたのが、
渋谷にあるクリニック。

ちゃんと診ていただき、
手術をするならと、
さらにご紹介いただいたのが、
山口先生でした。
(当時は聖路加にお勤め)

先生の手術は再発率がとても低く、
そして
海に一生入らないなんて
ナンセンスなことは言わない。
なによりも、説明がわかりやすく
全てが納得のいくものだった。

実際術後は
目も1週間もしたら赤みも引いて、
トラブルもなかった。

現に右眼は再発せずに
ご機嫌な感じ。
↑それが上記の写真。
右眼。跡形もないでしょ。
そして先生にいただいた
右眼アップの写真。

まぁ、残念なことに
左眼にベビーができてるけど…



そんな感じなんですが、
とにかく何年も前のことなのに、

どうやって検索してるんだろうと
不思議に思うほど、このブログに
翼状片でお悩みであろう方が
毎日たくさんやってくる。

そして週に何通か
切実なメッセージが。
しかも東京に限らず、
地方の方々からも。

その度に、新橋眼科の山口先生を
ご紹介させていただきいただいている。
そして、先生だけでなく、
相性もあるから他の先生での受診も
オススメしている。



先日…仕事が中空きだったので、
定期検診に行ってきた。
本来だったら8月に
行くべきだったんだけど、

やっと。

で、いつもは混んでいるので、
無駄話はご法度だけど、
今回空いていたので、
先生に上記の話をしたところ、
先生もその状況を把握していて、
実際手術をした方も
いらっしゃるとのこと。

ネットってすごいね〜。
これが2人の感想笑

そんな話しからいただいた称号が、
『新橋眼科の翼状片アンバサダー』

アンバサダーになっても
全くお役に立てないと
思うんだけど笑

響きがちょっと面白いし
病気のアンバサダーって斬新でしょ。

というわけで、私も翼状片と
うまく付き合いつつ
今後もアンバサダーとして
たまに翼状片の話をしていきます。






いつのまにか、500組を超える新郎新婦を
見届けてきた。

そんな中で、
どんなセレモニーよりも
気を遣うのが、ブーケトス。
もしくはブーケプルズ。

だいぶ減ってきたけど、
やっぱり10組に1組は行ってるかな。

あっ、新婦が、自分のブーケを
独身のゲストに託す。

あれね。

私はさ、
これがなくなればいいと思ってる。

だって見る限り、
ゲストが気を遣ってる。

例えば20代前半の女性ばかりなら、
まだキャッキャッ言いながら、
ブーケをキャッチできるけど、

結婚年齢が上がった今、
30代、40代の独身者も当たり前の今
独身女性の皆さんを前に出して、
キャッチさせるって…

なんだかね…罰ゲームに近い。

私だったら
「私独身だからブーケゲットする!」
なんて意気込めない

晒されてる気分になる。

ブーケプルズもそうだよね。
1本のリボンにだけブーケが付いてる。
外れを引いた方のなんとも
気まずそうな雰囲気。
見ていていたたまれない…

大抵ゲストの人は、
遠慮気味に、
目立たないように出てくる。

ほんとはやりたくないのに、
せっかくの友だちのハレノヒだからと、
賑やかに演じてくれる。

それを物語るような
始まる前や終わってから、
ゲスト同士での目配せ。
なんだか切なくなる…

たまにみんなが遠慮気味だから、
誰もキャッチせずに
床に落ちちゃったりね。

結構気まずいもの。


たしかに新婦が投げる姿は、
とても可愛らしくて、映える。

でも、ゲストの身にもなって
考えてみて欲しい。

みんな、前に出たいと思う?
特定の人1人へのブーケプレゼント
でもいいんだよ。

ゲスト全員対象に、
ブーケの代わりに
お菓子トスやキャンディトス
パラシュートベアも、盛り上がるよ!

幸せのおすそ分けなら、
別に独身者に限らずとも、
みんなにチャンスがあっていいじゃない?

変わりつつあるウエディング。
特に私が担当するのは、
いわゆる披露宴ではなく
ウエディングパーティー!

いろんなセレモニーや
余興が入ってるもの。
本当に千差万別。

一生に一度のウエディングパーティー。
昔からあるセレモニーにこだわらず、
頭を柔らかくして、新郎新婦も、
ゲストの皆さんも想い出に残る
ステキなイベントにしてほしいなあ。