片づけられない人は
世の中にたくさんいる。
片づけができてるからって
偉いわけでもないし、
片づけができてるから、
キレイな人になれるわけでもない。
片づけが苦手な人は
話が下手っていう人がいるけど、
片づけができない
ナレーターやアナウンサーは、
大活躍している方の中にも
たくさんいる。
逆に片づけのプロで
話が上手い人なんて
ほんのひと握り。
大抵の人が、私上手って
勘違いしてるだけ。
片づけができない人は
見た目にもわかる？
わかるわけがない笑
そんなこと言ったら、
私と初対面の人は、
片づけのプロだというと
そうは見えない！と
9割9分びっくりする笑
片づけられてるお家は
みんな幸せかといったら
そんなこともない。
片づけできてても
うまくいってない家庭はあるし、
片づけできてなくても、
幸せな家庭をたくさん見てきた。
モノが溢れてたって、充実してる人は
たっくさんいるし、
モノがない生活が
美しいわけじゃない。
要は
片づけしてなくても、
全然生きていける！ってこと。
片づけが正義！
みたいな風潮があるけど
そんな大それたことじゃなくって
片づけすると
「ラッキーが増える」
私はそんなもんだと思う。
モノの把握ができてるから、
同じモノ購入しちゃって「あちゃーっ」
っていうことが起きないし、
好きなものだけ取り入れてるから、
むやみやたらにモノが増えない
床置きが少ないから、掃除が楽ちんで
探しものをしている時間が
少ないってことは
ブサイクな顔する時間が短くて済む。
(モノを探してるときは
大抵変な顔してる)
冷蔵庫をスッキリさせてるのは、
ケチだからゆえ？笑
いえいえ、食品ロスが嫌だし、
鍋ごと冷蔵庫にいれちゃうから。
それに
家族がモノを把握できてたら
自分が動かないで済む。
いろんなことが整ってるから、
効率よく家庭のことができて、
自分時間を少しでも
多く作ることができる！
とかね。
賑やかな生活の中で、
暮らしの中にラッキーが
増えるのが片づけ。
別に収納ボックスなんて
無理に揃える必要ないし、
ラベリングだって、
実は手間がかかるモノだから、
必要最低限で十分。
(実際我が家は書類程度)
自分の暮らしに合ったものを
取り入れればいい。
そんなもんだと思うけどな。
本に出てくるような片づけは
ハードルが高め。
完璧を求めず、良い加減に
ラフに考えれば十分。
そんな気がするんだけどなぁ。
最近、すごくすごく違和感がある。
片づけができるってだけで、
なんでみんな偉そうなんだろ。