多様化してるウェディングパーティー | フリーアナウンサー あさがみちこの好い加減にちゃんと〜暮らしを楽にするためのお片づけ〜

フリーアナウンサー あさがみちこの好い加減にちゃんと〜暮らしを楽にするためのお片づけ〜

石井光三オフィス所属 / 日本収納検定協会理事
イベント・ウエディングなど年に100本以上のMCを担当。
現在「竹内都子の聞きかじり生かじり」ラジオ大阪他 レギュラー出演中
2011年より趣味が高じて片づけのプロとなり、縁あって2018年10月より日本収納検定協会理事に

昨日はウェディングMC2本。
といっても1本目は、配偶者となる方が外国人で、今はふたりで海外在住。秋にそちらで挙式予定。なので日本では「婚約披露パーティー」という形。
そしてもう1本は、挙式披露宴は親族のみで執り行ない、パーティーは友だち限定。いわゆる「アフターパーティー」

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↑この写真は関係ありませぬ


今はいろんな形のパーティーがある。
ホテルはもちろんだけど、船やレストラン、庭園。

披露宴のように堅苦しくなく、オシャレ度も高い。ダンスをしながら入場したいから、ドレスにコンバースだったり、背中にビールサーバー背負ってきたり、まさかの歌いながら入場したり(◍˃̵͈̑ᴗ˂̵͈̑)♪

内容もお互いサプライズ仕掛けていたり、ゲームだらけだったり、かと思えば好きなミュージシャンやフラッシュモブ仕掛け人に来てもらったりと様々で、ずっと笑顔が絶えない。

でも記念品贈呈やご両親へのお手紙などの場面はずっと笑いに包まれていた空間が、柔らかな涙に包まれる。

すごく自由度が高い分、急なお願いや変更サプライズなどで、MCとしては時間と紡ぎだすコトバとの闘いが頭の中で繰り広げられて、披露宴の10倍くったりすることも多いんだけど、やっぱり最後は幸せを分けてもらう。

最近は、プランナーができる気までしてきちゃった(笑)
↑それよりアドバイザー仕事しっかりしなさいといった感じだけど(⸝⸝˃̶͈ ૢ ૢ˂̶͈⸝⸝)

これからウェディングパーティーをしようと思ってる人、ぜひプランナーに思い立ったことは全て言ってみてね❤︎


そうそう。昨日のパーティーは2つとも2万円に満たない会費制。ご祝儀が必要ないの。
これって本当に参加される方は気持ちが楽だよね。負担も少ないし、明確。
北海道ではこの文化が根付いてるらしいけど、東京でも当たり前になるといいね(*≧▽≦)ノシ))


さて、今から取材。そして中継。
少し前からはちと賑やかな日々。今週はその中に取材3本。たくさんのものを感じる1週間となりそうです(≧з≦)