まさに宣戦布告!韓国海軍が日本をロックオン! | 凡人の戯言

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まさに宣戦布告!韓国海軍が日本をロックオン!




昨日、日本の領海付近(排他的経済水域)で韓国海軍が、日本の偵察機(哨戒機P-1)の撃墜(火器管制レーダーの照射)を試みた。2度に渡って。


(出典)防衛省2018.12.22 「韓国海軍艦艇によるレーダー照射事案について」 1045 より



火器管制レーダーの照射は、国際規範である「CUES・Code for Unalerted  Encounters at Sea」違反となり、宣戦布告と受け取られる、非常に危険な行為。戦争への道である。

大問題である!



今回、「韓国軍が引き起こした宣戦布告行為」の最大の問題点は、ロックオンした際、日本からの連絡に対して、無視し続けた事だ。


自衛隊は、戦争を回避する為、韓国軍が日本に対する宣戦布告(攻撃用レーダーを照射した)した際、


3つの周波数(国際VHF156.8MHz緊急周波数121.5MHz緊急周波数243MHzで、3回、呼びかけた。



しかし、韓国海軍は、その全てを拒絶した[1]。平和的解決を拒否したのだ。




(出典)Abema TV 2018.12.25 「Abema news」

これまでに韓国政府は、救助活動の為に、火器管制レーダーを使ったと説明していた。


しかし、遭難船の探索で使われるのは、捜索レーダーであって、敵を攻撃する時に使用する火器管制レーダーでは無い!火器管制レーダーを救助活動に使う事は、絶対にあり得ない。



北朝鮮の手先?



その為、韓国には、「北朝鮮の日本破壊工作」の手助けをしていた疑惑が浮上している[2]



韓国は、2017年から北朝鮮支援(国連決議違反)活動を継続しているが、「今回も」といったところだろう。

韓国は、2018年にも8回、北朝鮮を手助けしている事が明らかとなっている[3]。


が、かの国は、全く反省をする意思を示さない。



なお、火器管制レーダーは、照射する時、通常、鍵(システムの警告入り)かかっている。これを手動で解除しなければ、日本の偵察機(哨戒機P-1)にロックオンする事は出来ない[4]


要するに、韓国による火器管制レーダー照射は、うっかりミスでは無く、意図的に、自発的に、行われたのである!韓国軍の意思として、日本を攻撃する気だったのである!



出典


[1]防衛省  平成30年12月25日  「韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について」 


[3]中央日報2018年7月20日「北朝鮮産石炭の密売疑惑船舶、韓国に8回出入りしていた」