粛々と | フライドチキンの羽

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糀や発酵生活や、寝ている時にみた夢の記録、子どもの温かくなる言葉など書いています。キャリアコンサルタント(国家資格)としても活動中!

さて、粛々と役員後退時期がせまってきていますが、登記を変更するにもお金がかかります。
外注さんへの支払いやら都税やら、法人税やら、労働局へのお支払いなんやらで、ちっちゃなデザイン制作の会社は爪の先に火をともすような、状態。
それにダーさんお金持っていっちゃうし。。

ま、色々ありまして会社おこして二年。どうにか発注やらいただけるようになりましたが私が代表だと銀行からお金が借りれない→私が断固としてはんこを押さない。  ので、役員をおりろ!
っつうことで。。

その他にも色々ありまして4度目の「離婚じゃ!」という言葉を聞き、幼すぎる子供を持ち、マンションのローンを持った女ってここまで肩身がせまいのかと実感。
役員後退の話をチャンス!と思い、「私のキャリアの賞味期限があるうちに転職したい!!」と哀願して、現在就職活動中です。
応援してくれた方、ほんとにすみません。

でも働いても営業しても、利益入っても、

「おまえにしてはよくやったじゃん。この件についてはな」

と。
自分のお金がなくなると(うちは限られたお金しか入れてもらってません。しかも私のサラリーは、俺の会社なんだからてめえにあげてるのよ!ありがたがれ!と。それでやっと普通の家並みかな。)会社のお金を

「男は色々金がかかるの」

引き出します。

なんか営業するのが本当にばからしくなりました。


そして、今回結構いい出版社からオファーがあるのですが、それに対して

「おまえはよ、大手は無理だな。やっぱ中小が似合ってるんだな」
「大手は、おまえみたいなやつは、使わねえし、選ばねえから、この前の会社みたく小さい会社でトップ気取りで頑張れば?あ。就職決まったら、こっちに回せよ(仕事をって意味)」

「人間てのは、大手にいける人間とそうでない人間がいるんだ」

わ「あんた人のこと言えるの?」

「俺は大手の下請けだ!」ある大手の直近の下請けの運転手なんだけどね。。。。。。。。

ふ。