議論の行方 | 百年企業を創る!情熱の【社長の保険】

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日露戦争当時、

海軍と陸軍の脚気に対する対応は、対照的である。

原因はわからないが効果のある対応をとる高木兼寛率いる海軍。

科学的な根拠がない以上安易な改革をすべきでないという対応をとる

森林太郎率いる陸軍。



日常の多くの議論についても

同じような構図が見受けられる。



理論として確立しなければ、

汎用的に利用できないという考え方と

結果や効果が見込めるのであれば、

その原因や理由が判明していなくても、

積極的に用いるべきという考え方の対決である。



簡単に理解しようと思うと

これをしたら(原因)こうなる(結果)

こうなる(結果)ということは、これをした(原因)

この両方の関係が、例外を除いて、成立している

前者と

こうしたら(原因)こうなる(結果)が

こうなる(結果)からといって、これをしたから(原因)

なのかどうかは、わからない

後者ということになろう・・・。


多くの場合、

前者はリスクを取らない守旧派

後者は責任を取らない革新派

というような構図になる


そして、議論の行方

つまり、どちらかに決するのは、

リーダーの役割だ。


原因と結果の関係が合っていれば、いずれそれが

立証されることを踏まえ、先んじて、決断を下し、

先行者利益を享受する

結果に対する原因が、間違っていたとき、

目先の利益に惑わされず、慎重に対応したことを称賛される。


さあて、どちらを選ぶか。

常に勝負である。