”まさかの事態に備え” 事業繁栄を真剣に語り合う会
という経営者の勉強会で、講師を務めさせて頂きました。
たまたま、十年近くお付き合いをさせて頂いている社長に、
初めて、真顔で、保険の話をする機会を頂きまして、
(今まで、話してなかったんかい!ってツッコミが聞こえてきそうですが・・・。)
リスクマネジメントのお話からさせて頂いたところ、
えらく好評で、じゃあ知人にも話せ!となり実現しました。
ちょっと不謹慎かと思いましたが、第一部では、
できるだけ、皆さんにリアルな感覚をお伝えしたいと思い
株式会社アクリフーズのホームページに
UPされている経過説明をコピーし、
事故以前にできることは何か(内部統制の強化・リスクファイナンスの準備(保険の見直し))
事故発生時に、できることは何か(危機対応)
事故発生後に、しなくてはならないことは何か(復旧)
それぞれのシーンごとについて、話し合っていただきました。
ニュースで色々と情報を得ていたとはいえ、
自分をその立場に置き換えて想像力を巡らせることで、
同じ経営者として、どんどん気持ちが入り込む様が印象的でした。
リスクに対して、対応を強化してゆく行為は、表裏の「裏」にあたり、
実は、「表」では、会社の事業そのものを発展させる経営管理の強化
そのものであることも実感して頂きました。
また、この手の会議では、
難しい決定をするために
様々なプランの検討と、決定そのものと、決定後の運用を
混在して議論してしまう傾向にあり、
そのことが、決定を遅らせる遠因にもなっています。
詳細は割愛しますが、
万一のインパクトを考えれば、
様々な準備が、不要に終わるということは
むしろ喜ばしいことですので、
プランをどんどん先行させることで、
危機対応時の凹みを、最小限に抑えることが
本当に大事なのです。
自分が考えている以上に、ご好評を頂き、
二時間という時間が、あっという間だったとの
うれしい感想を頂きました。
終了後の雑談を含めると三時間のロングランでしたが、
こんなに喜んで頂けるのであれば、
今後も機会を作ってゆこうと思いました。
第二部の話は、また明日・・・。