内勤と外務員 | 百年企業を創る!情熱の【社長の保険】

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保険のプロの加入法、聞くなら営業より内勤がいい
http://www.nikkei.com/money/household/hokenhonto.aspx?g=DGXNMSFK1600P_16112013000000&df=1

一般の方には、非常にわかりにくい話ですが、

生命保険業界には、内勤社員と外務員という

言葉で表現される、職種の違いがあります。


商品開発、契約の引受け、保険金の支払い、

販売企画、営業促進、広報など、通常の業務を行い、

ジョブローテーションもある内勤と

お客様に直接営業を行う、外務員の

最も大きな違いは、給与体系です。


内勤社員は、他業界よりも平均的に高額で固定給で、

外務員は、フルコミと呼ばれる、ほぼ完全能力給となっています。


この二つの職種は、制度的にも大きな溝があります。

その溝は、「モラルリスク」と呼ばれ、

外務員は、保険会社に対して、

コンプライアンス上、

問題となる行為を行う可能性が、立場上、

内勤よりも高いことを

予め想定しているという溝です。


我々代理店も、制度上は外務員の範疇です。


私自身は、元々保険会社で内勤社員をしておりました。

入社した頃、他の業種に比べ、平均的に給与が高いのだから、

せめて、一所懸命に勉強しろと、

上司や先輩から、厳しく指導して頂きました。


保険金を支払う部署の方から、

保険金請求書がどのように見られ、

どのように処理をされるか、教えていただきました。

保険を引き受ける方から、どのような査定を行い、

どういう手順で結果を導き出すか教えていただきました。

また、どんな条件を揃えれば、取り扱い範囲外のものを、

申請扱いで取り扱えるようにできるかを教えていただきました。

保険会社は、決算も、保険数理の観点から、

数字の作りこみをすることを教えていただきました。

商品開発の方からは、約款の内容だけではなく、

金融庁の認可の根幹となる、事業方法書についてや、

数理計算について、教えていただきました。

全ての商品を販売するための様々な方法を教えていただきました。


圧倒的な情報優位にあるところに、在籍していたことだけは確かでした。



どう活用するかは、ここで書かれているとおり、

その人次第だと思います。


そして、常に磨いていないと、それらの貴重な情報も、

古くなるし、お客様のために、頭を使っていないと、

創造性も萎んでしまうのだと思います。


お客様の、発展のために使いたいと強く強く思うのでした。