因人のパラドックス | 百年企業を創る!情熱の【社長の保険】

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因人のパラドックスという数学の概念がある。

因人のパラドックス
「ある国では、死刑因が死刑執行されるとき、一言だけいうことが​許される。
その内容が正しければ斬首刑、違っていれば絞首刑にされることに​なっている。
そこで、ある死刑因は最後に「私は絞首刑にされる」といった。
彼は何刑にされただろうか・・・・?」

何とも腑に落ちない感じって・・・、

生命保険の話を聞いたときに似ていませんでしょうか?


➀因人の言葉が正しいとした場合、彼は斬首刑にされることとなり、

 結果、絞首刑にされると言った彼の言葉は、間違いということになる。

②因人の言葉が間違いだとした場合、彼は、絞首刑にされることとなり、

 結果、絞首刑にされると言った彼の言葉は、正しいこととなる。


我々保険業界、とりわけ生命保険業界で語られる「損・得」の話・・・・。

まさに、パラドックスだと思うのです。

実はこれ、時間の概念が入っていないのです。

因人に一言許すとき、既に起きたことについて、

正しい場合は?間違っている場合は?とするとスッキリします。

因人は、結果の出ていない未来のことを言っているので、

パラドックス(逆理)が発生しているのです。


未来がわからなければ、結果としての損・得など

わかるはずもないのですが・・・

損・得を当然のように語る方が多いのです・・・。


結果、何が起きているか!?



生命保険の検討を始めるにあたって、

まずは、パラドックス(逆理)のトリックに陥らないよう

目から鱗を取りましょうね!!



出展:図説数学のトリック 著者 樺 旦純 三笠書房
http://www.mikasashobo.co.jp/a​uthor/148/




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