『道程 僕の前に道はない』と『掛けすぎ?養老保険』 | 百年企業を創る!情熱の【社長の保険】

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 ((○(^▽^)○))  時間ですよぉ~


晴れ6時 開店 の保険屋 「りんろうしゃ」です !!

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■本日の記事です。



昨日・・・、某担当者からネタのご提供を頂きました・・・。

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保険種類:養老保険(特約なし)
保険期間:10年/払込期間:10年
払込方法:団体年払
保険金額:一律2,000万円
契約形態:契約者     :法人
     被保険者    :役員・従業員全員
     死亡保険金受取人:被保険者の法定相続人
     満期保険金受取人:法人

※従業員の数は不明であるが、普遍的全員加入等の条件を満たして
 いるものとする。
注)普遍的全員加入:加入者の半数以上が同族であったり、加入者
  全員が同姓であったりとする、差別的な加入でない状態。
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上記内容において、保険金を一律2000万円とした場合、

入社間もない従業員には、保険金額が大きすぎることから、

判例を調べてほしいと取引先に言われたのであるが、

そのような判例をご存知かとの質問が来ました・・・。

(・・?   判例?

判例って? このケースで誰が誰を訴えるのか・・・?

ちょっと質問を整理できていないところがあったのですが・・・、

一応・・・、以下のとおり回答をしたつもりです・・・。

(^_^;)



■論点1:税制

関連すると思われる税制に対しての通達ですが・・・。

以下のとおりになるかと思います・・・。


朝6時開店の保険マニア「りんろうしゃ」が本気で広める         『会社を発展させる社長の保険』の選び方

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変更事項などが発生した場合には、

更に他の通達等が必要となりますが、

基本的には、以上かと思います。

以上から、毎年の保険料は、

1/2を福利厚生費

1/2を保険料積立金

(科目は各会社による)

で経理処理を行うこととなろうかと思います。


■論点2:歴史的背景

養老保険(配当および特約は考慮しない)は、

死亡・高度障害保険金と満期保険金が一致する保険です。

そのため、現在のように、予定利率が1%台の場合、

保険金額÷保険期間≒年払保険料という数式で、

大まかな保険料を算出することが可能です。

この通達が出された当時、保険期間は、

現在のように5年満期や10年満期ではなく、

30年満期の商品であったそうです。

30年以上の保険期間を設定し、

保険料の半分を、死亡退職金対策の死亡保険金に対するとして、

福利厚生費とし、

保険料の半分を、生存退職金対策の満期保険金(積立)に

対するとして、保険料積立金とした経理処理は、

きわめて妥当な割合であったように思います。

バブル経済に突入してゆく過程において、

より節税(繰延)効果の高い、短期(10年、5年)満期商品が

開発され、また、就業形態も終身雇用が見直され、

本来の趣意からは、少し離れた運用になっていると考えられます。


■論点3:保険金の設定について

保険料の科目が、定期保険料ではなく、福利厚生費であることに

注目したとき、前提として、規定等に連動した運用であることが

必要であると考えるべきと思います。

しかし、それが幾らであるかという点に関しては、様々な考え方が

可能であると思います。


一般的には、死亡退職金と弔慰金等の範囲と考えるべきでしょうが、

これらを給与連動とした場合、保険期間の間には、

上下する可能性があると思いますので、

ピッタリはまると言うものでもありません。


生涯年収をベースに考えたとした場合は、1億円の保障も妥当と

考えることもできるように思います。

実際に、総合福祉団体定期保険において、(この保険は、

完全に規定連動です)引き受けているケースもあるそうです。


保険会社の内規においては、個別の保険について、

保険種類、保険期間、払込期間を問わず、

法人を契約者として、被保険者を従業員とする場合、

3,000万円をその引受限度としている会社が

一番多いようです。

保険会社としては、この場合最も懸念する本音は、

事件に巻き込まれるような事態(モラルリスク)と

訴訟に巻き込まれるような事態、

金融庁検査で、保険金の設定理由を問われて、回答に瀕する事態

くらいでしょうから・・・、

まあ、社会通念上問題にならないであろう境界と申しますと、

彼らの判断では、3,000万円と言うことで、

落ち着いたのかもしれません・・・。


賠償金と退職金・弔慰金は意味合いが異なりますので、

同列にはできませんが・・・、

昨今、心の病が労災に認定されやすくなったことに象徴されるとおり、

心の病→自殺などにおいて、企業の責任を問われるケースが急増して

おります。これらの訴訟における賠償金額が、驚くほど高額で、

6,000万円、7,000万円というような金額も珍しくなくなりました。

同列にはできないとの認識をした上で、

経営者のお気持ちのを表す金額も、

このあたりの金額を参考にする必要がある時代なのかもしれません。


■論点4:保険料

歴史的背景で、書きましたとおり、現在の保険料は、

保険金額÷保険期間≒年払保険料

と概算できます。

保険金2,000万円の場合、年間200万円と言うこととなります。

仮に、8年目で、従業員の方が亡くなられた場合、

1800万円の保険料を、会社は負担し、

2000万円の保険金が、ご遺族に支払われたということとなります。

解約払戻金は、消滅しますので・・・、

このあたりのコストを、どのように考えるかということになります。


■結論

恐らく、質問の内容を整理すると、

加入して間もない社員に掛ける保険金としては過大であることから、

節税を目的として、多額な保険料を支払うよう設定しているのは、

如何なものかという意味合いかと思われます。


やはり、保険と申しますものは、

事故が起きたときに発生する、

経済的損失を補填するという意味合いで、

まずは、保障の箱を考え、

次に、その箱の中で、どのような運営方法があって、

経営者の判断として、どうするのが、一番よいかと考える

この順番と言うものが、重要だと思ったのでした。


順番を間違えると、どうしても、

ちょっと本質から乖離した質問が出るものです・・・。

質問の先にいらっしゃる販売者には、

まずは、お客さまの事業ありき、

次に、お客さまのリスクマネジメントありき、

保険はその範囲の中で、お客さまのことを一所懸命考えて

差し上げて欲しいと思ったのでした。

こういう節税方法があります。

これに入ればお得ですというような発想は、

お客さんの事業の本分を逸脱する恐れすらある

とても怖いことだと思ったのでした。



■本日の藤原大士先生です。

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        藤原大士の一日一言

                          キラ

      257話 経営者は、推進者
           http://www.soseinippon.jp/
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セミナーで、人の何倍もの経営術を聞いても、
それを自分、あるいは自社に置き換えて、
考え、実行しなければ、せっかくの極意も生きてこない。

経営者は、「評論家」ではなく、「推進者」だ。



☆彡流星を見ましたか?  
  私が、昨晩見たご報告は、最後に↓↓ 

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※流星を見ましたか?  

昨晩は、オリオン座の流星群が見られると言うので、
夜中に起きて空を見上げた。

オリオン座の斜めの三つの星が美しい。
何か、子供に返ったような気持ち・・だ。

夜中の一時頃は、周りの明かりも少なくて、
目をこらしていると、今まで見えなかった星が、
次々に見えてきた。

流れ星に願いをすると叶うと言う・・
良き人生を祈って。あなたの人生に幸あれと!

********** Copyright (C) **********



【感じたこと】


立派な経営者の方にお会いしていつも思うこと・・・、

それは・・・、本当に、普通の方だなぁ~と・・・。

そして、そういう方に、過去の実績のお話を伺ったとき、

本当に凄いなぁ~と思います。

(・・?

そのこころは・・・、

急激な変化の中でも、失わない倫理観・価値観と

急激な変化を読み、次々と新しい手立てを打てる適応能力

の二点こそが、経営者にとって必要なことだと思っており、

多くの凄い方は、

今、自分の目の前でも、

過去、驚くような環境の中でも、

同じ倫理観・価値観を維持されていて、

全くと言ってよいくらいブレないのです。

だから、目の前では、本当に普通であっても、

いろいろなことを伺いますと、

心から感銘を受けたりするのだと思うのです。

そして、急激な環境変化を読み、次々と新しい手立てを打つとき、

それまでの倫理観や価値観までも一緒に変えたり、

一度別の場所に置いておかれる方が多い中、

その手立てに、一つとして、逸脱するものがないということに、

心から感動します。

言葉にすると簡単ですが、そのような実践のひとつひとつは、

新しい芸術作品を作るのと同様

極めて創造的な行為だと思うのです。


まさに、高村光太郎の道程の世界だと・・・。

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僕の前に道はない  僕の後ろに道は出来る
ああ自然よ父よ  僕を一人立ちさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため  この遠い 道程のため
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本当に遠いこと・・・。遠いこと・・・。

やることいっぱいですぅ~。

(>_<)

日本人だけかしら・・・。

古より、星を仰いで願い告げ

月を眺めて祈りを捧げるのは・・・。

(・・?




◆藤原大士先生◆
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◆大志塾とは・・・。 すげ~

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大志塾とは、社長の「胆力」を鍛える日本で唯一の私塾である。

  主  宰:藤原大士先生  名誉顧問:中條高徳先生

経営者の資質とは、「統率力」「決断力」「先見性」の三つである。
        大将と参謀の違いを考えて欲しい。
         大将にあって、参謀にないもの

      それは、まさにこの三点ではないだろうか。
   「統率力」・「決断力」・「先見性」 三つの資質の源を、

           「胆力」という言葉で表し、

     「胆力」を鍛える塾。 それが、大志塾である。


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