※30.6.3最終
※30.9.20修正
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ホソク
10.7
数を数える授業で、震え、手に汗。
その日、10数えると母は去った。
また数えると母が本当に帰ってこないと思えた。
数え続けようとして倒れた。
↓
10数えている間に母に捨てられた。
倒れてしまうくらいの心の傷。
ジミンnotesより、18年あたりから、ジミンと2時間の帰り道をあえて一緒に帰るようになる。
20.5.20
テテのnotesより、父を殺しかけたテテの元にいる。
↓
いつのまにか居たように書かれていたので、父を殺しかけた時かその後に来た。
20.9.15
ジミンがバス停で発作を起こし救急室に。
ジミン母、勘繰る視線。
孤児院で10年以上暮らした。
察するくらいわけなかった。
病室の移動で二回目に会った時にそっと押され、冷たい警告。
よろけて床に座る、大きくかぶさる影。
以来ジミンは学校に来なくなった。
↓
孤児院暮らしで勘繰る視線に晒されて来た。
視線だけで意味を理解する力がついた。
ジミン母はホソクを良く思っていない。
その態度にショック。
自分を覆い陰らせる。
ジミン入院。帰り道の楽しかった時間は無くなった。
21.2.25
鏡の中では世の中の基準と視線から自由に。
12歳で初めてダンスを披露し、初めて自分自身になった気分に。
嫌でも悲しくても笑う。
必要のない薬を飲み場所を選ばず倒れる日々。
鏡の中だけ見る。自分自身になれ、重圧を捨て、幸せになれると信じられる瞬間、これを守る。
↓
世の中の基準と視線に苦しむ。
笑わなくてはならず、自分自身でないよう。
薬をむやみに飲んで倒れ、危険な行為だが続けている。
重圧から解放されて、幸せになりたい。
22.4.11
ナムnotesより、テテの背中の傷を初めて見た。
22.5.20
警察署を出た。テテの背中の傷を始めて見た時、無邪気に笑う姿に誰も口をひらけなかった。
父の記憶はなく、母の記憶も7歳まで。
誰かは克服し、受け入れ和解し許さなくてはというが、達成出来なかった。
鈍くなる前に深い傷を負った。
ここまで深い傷が何故必要なのか。
テテは明るく振る舞うが明らかに大丈夫でなかった。
大丈夫じゃない気持ちに耐えられないから無視をしなくてはいけない。
行く道は荒んでいる。
振り向くと携帯が鳴った。
↓
記憶では片親。
文章の通り、受け入れられず、許せないくらい傷が深い。
あまりにも酷いという気持ち。
テテは自分と同じ?
明るい未来がない。進みにくい。
テテかホソクに連絡。
22.5.31
10年以上知るダンス友達。
母親に似ている、もしかしたら声。
7歳の時を蘇らせる声。
※年号の10年が7歳。友達が同い年くらいならこの時は19歳くらい。
22.7.4
彼女が脳震とうで処置。雨。
航空機のチケット。
海外のオーディションを受けた事を知っていたが、合格したらしい。
ホソク、と何かを話そうとしたのを遮るように傘を取りに出た。
祝福する自信がなかった。
↓
母親に似てる人が海外に行く。
話を聞きたくない、祝福できる自信がないから。
●考察
ホソクは7歳の時に母に捨てられた孤児。
10数えて待つように言われた後のことだった。
数を数え進めるだけで倒れるくらいのストレスがあり、心に深い傷がある。
鏡の中では世の中の基準と視線から自由。
孤児のホソク、という扱いを受けた?
ジミン母がしたように勘繰られたり拒絶されたりは、何度もしたようす。
察する事、笑う事、耐えられないから大丈夫なふりをする事が生き抜く方法だった。
9歳あたりにはダンスを始めている。
薬を過剰摂取する生活と鏡の中の自分で心を保っている。
テテとは、親から傷つけられている、という意味で同じ。
20年のテテが父を殺そうとした時のnotesでは、ホソクがいつ来たかテテが認識出来てないので、テテの所に来た経緯は不明。
この時にホソクが去った後にテテが連絡しようとしたのはナムだったが、22年にテテが警察から出る時にはホソクが付き添ったりしている。
母に似た友達が海外に行く。つまり自分の近くから去ってしまう。
母に捨てられた過去と重なる。
ホソクは相手の望んだ自分を演じるのが得意とも言える。
今回はそれが出来なくて、傘を取りに行くと繕って逃げるのが精一杯だった。
●想像レベルに解釈。
母に何故捨てられたか考えるだろうから、7歳では自分が悪いから嫌われたとか考えるかも。
二度と捨てられないように良い子になって、嫌われないように笑って、
誰かに必要とされる自分を演じている。
そういう役かも。
追記↓