notes考察

※30.6.5最終

※30.9.20修正




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ジョングク




20.6.25

ユンギが学校に来なくなり10日。

退学の噂、ナムもホソクも話してくれず、怖くて聞けない。

2週間前の保護者参観の日。

教室にいたくなくて向かったアジト。

ユンギと2人。ユンギは振り向きもせずピアノを弾いている。

ユンギとピアノは切って離せないもの。

ピアノを聞いていると涙が出そうになる。

教室に先生が来て殴られる。

罵りをなんとか堪えていたら、先生の肩を押し立ち塞がるユンギ。

先生は動揺した顔。

ユンギは殴ったり蹴られたりは何回かあったと。

僕がいなければヒョンは、先生に反抗しなかっただろうか。

今もピアノを弾いていただろうか。

グクに知らせたくないか、言わないように言われたか。

家族を意識する日。

グクとユンギは教室にいたくなくて、ピアノに没頭。

ピアノの音色が切なく感じる心境。

教室がバレて居場所が無くなった瞬間。

ユンギの反抗か態度は先生を驚かせているから、 ユンギは普段は反抗しない?

ピアノを弾くユンギを見れなくなった事が悲しい。



20.9.30

先生に、まだ教室に行っているのか、悪い事を学んだな、と。

グクだけは毎日教室に行った。

教室は皆でつるんでいたら見つけた場所だった。

黙って睨んだりして教師に殴られる。

行っていないと嘘をつきたくなかった。

アジトに行くと、片付けるホソクがいた。

その日はけっして戻らない。

僕がいなければユンギは何か違っただろうか。

グクは反抗的で先生も当たりがきつい。

毎日行くくらい大事な居場所がなくなった。

嘘はつきたくない、教師の言うことを認めたくない。

ユンギの件で、自分がいなければという思い。


ユンギnotesより、22.4.7

ユンギが弾いていた曲と同じピアノの音。

ピアノがやみ鍵盤を叩く音。

ユンギが駆けつけると、グクがいて泣いていた。

間違いを指摘した。退学以来だった。

ユンギが弾いていた曲を弾き以前を想う。

鍵盤を叩く気持ち。



ナムホソクnotesより、22.4.11

テテが同じ言葉の書かれたTシャツ着てる。背中にあざ。

無邪気に笑うテテに皆口を開けない。



22.4.11

夜、わざと肩をぶつけ、殴られる。思い通りになった。

風に吹かれ倒れた草、僕みたいだった。

義父が空咳、義理の兄がキックし笑う、親戚は僕の存在は何でもないかのよう。母は慌てふためいている。

夜。工事現場の屋上の手すりでバランスを失い、死んだら全てが終わりなのにという思いがよぎる。僕がいなくなっても誰も悲しまないのにと思う。

殴られたりしたい気分だった。

風で倒れるくらい頼りない。

再婚。親戚ぐるみでいじめ、虐待。

母は慌てるだけ。

死が頭をよぎる。

悲しむ人はいないと感じている。


22.5.2

ナムのコンテナの前、ドアを開けて中に入った。

散らばっている服を集め、眠るために丸くなった。

体全体が揺れ、泣きたかったんだと感じた。涙も、泣き声さえも出なかった。

ドアを開けて入った時、ユンギはベッドに立ち、シーツには炎。

その瞬間、怒りと恐怖。

話す事が得意なタイプではなく、人々を説得する事はなかなか出来なかった。

辛うじて、「一緒に海に行く約束をした」。

肩を揺さぶられ目を開けたら、ナム。

熱がある。口の中は沸騰。寒くて冷たくて頭がガンガンして喉が痛い。

ヒョンが持ってきてくれた薬を飲む。

 「もう少し寝なさい。僕達はまた話せる」

頷いて僕は言った。

「ヒョンのような大人になれると思いますか?」

ナムジュニヒョンは背を向けた。


ユンギが焼身自殺を図り、グクが発見し助けた。

ナムを頼った。

グクは口下手。

ナムのように、大人になりたい。


ナムnotesより22.5.22

僕は、ヒョンのような大人になれると思いますか?その時は言えなかった。

いい大人じゃないのに。

酷いことを言ってしまうのでは。

愛を受けなかった若い友人。

年を重ね背が高くなりもう少し生きる、それだけでは大人にはなれないと彼には言えなかった。

ナムはグクに寄り添った。

時間が経つだけでは大人になれない、と伝えるのは酷。

グク、ナムの所にいる。


22.5.22

(ジンとテテが揉めた日。ナムのコンテナにいた後?)

夜、身体が浮いて地面に、動けない、遠のく意識。

死ぬより苦痛でも生きたいか?

事故にあう。

グク自身の声?

 


22.716

歌の練習して1週間。可愛くて好きだという歌詞が照れる。夏の日差し。

歌を練習、歌が上手くなりたい。

気持ちが明るく、キラキラしたようす。



  22.7.26

笑いを隠して花を摘む。花をもって病室に行くと誰もいなかった。ひとつぐくりの彼女。

何回か会いに行っている印象。

知らせなくいなくなった。

亡くなった?





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