30.1.10最終



⑤ジミン


22.5.15

目が覚めた時、ホソクは横に立っていた。彼は唇に指を当てた。皆が寝ていて部屋は静か。ホソギヒョンは僕に新しいシャツを渡し、病院の出口の方に頭を向け動かした。

"皆一緒に来たよ"

ユンギが看護師と話して時間を稼ぎ、ナムは周りを警戒、ジョングクとテヒョンはエレベーター前で待っていると。

ホソクは手を差し伸べた。迷っていた。時々、退院する日の夢を見た。離れていた友人に会い、彼らと楽しい時間を過ごし、以前のように笑って話したかったが、今は分からなかった。ここから抜け出す事が正しい選択なのか。

僕の両親が僕をここに隠し、僕の存在を埋めた。人々は僕が精神病を患っているとひそひそ話す。ホソギヒョンがその人達のように僕を見ていたか分からなかった。きっと彼は僕の事をおかしいと思っただろうし。もしかしたら、僕は彼を不快にさせていたと思う。

"いい加減早くしないと僕達には時間が無い" 

時計の秒針音が早く感じた。足音が病院の部屋に近づいてきた。ホソギヒョンと僕はお互い向き合って見つめあった。彼は決して僕の手を離そうとはしなかった。

両親はジミンを病院に閉じ込めて、存在を隠していると。精神病への偏見がある。ジミンも諦めていた様子。

皆が迎えに来た。ユンギ、火をつけた後だが、歩ける程度に無事な様子。ジンはいない?

非常口のような場所から皆で飛び出すeuphoriaのシーン?あれが、ジミンの願望とこのnotes両方を描いているかも。

※スメラルドノート追記

→MVで皆が走って非常口のような場所に行くシーンですね。ジミンが1人だったりするのは、抜け出したい願望を表現している?


22.5.16

ホソクは狭い路地の端、屋上のアパートに住んでいた。彼はそれが都市で最も高い部屋で、屋上から色んな場所を見えると誇らしく言った。窓から電車やコンテナを見ることが出来た。ナムはそれらの一つに住んでいた。通っていた学校が見えた。

都市の反対側、アパートの一列は山の下にあり、僕の両親の家がなかった。彼らは僕を探していた。何も言わずに病院から逃げ出した時、連絡を受けたが、彼らと向き合う自信がなかった。まだ家に帰ることが出来なかった。病院に戻りたいという意味ではない。

ホソクは付いてくるように言って、ここに連れてきた。アパートを歩き回ってみた。僕は結局、帰らなければならなかった。両親に病院にはまう行かないと伝えなければならなかった。

息を大きく吸ってゆっくり吐いた。単なる事故が別の発作を引き起こす可能性がある。病院以外の場所で自分自身を信じることが出来なかった。僕はもう一度突進することが出来た。僕は本当に怖かった。それに耐える事が出来なかった。

病院を抜け出した翌日、ホソクのアパートにいる。

両親の家とあり、自分の家ではないように語り、知らない間に引っ越していた様子からも、両親がジミンの存在を隠しているのが分かる。

無気力なようだったジミンも、病院に戻らないという意志を持ち始めている。両親にそれを告げようとも考えている。

後半の文章は分からない。向き合う事が怖い?まだまだ恐怖があり、自分自身を信じきれないジミンの様子か。



22.7.28

僕はまだ練習スタジオに閉じ込められたままだった。遅れた列車が走りを中断。僕は一人で練習をして不完全さに執着できた。

僕は不安で怖かったが、それは僕がしたかった事だったので、一晩中部屋に留まった。恐怖が蒸発し始めた。踊りの楽しかった空気だけが残った。

長い間、弱い、小さい、無力な僕を信じていた。ダンスをした時、僕は自分自身の体重や身長、速度や体力を考える事しか出来なかった。ダンスをする僕は小さくて弱い人間ではなかった。吃音の動きはより流動的になり、僕は改善した。爪以下の方法を育んだ。ゆっくり。

自分自身が表現豊かな人と気づいた。ダンス中、自分が出来なかった全ての事を語ってるように感じた。僕が踊りを始めた時、僕は初めて僕自身を好きになった。

電車が止まって帰れなくなったか、ダンス教室で何かが始まる前に中断したか、ダンス教室に閉じ籠り猛練習する時間が出来、望んで没頭している様子。

小さな積み重ねを自分に課し、成長を感じている。

思い込んでいた自分の姿とは別の、良い姿を知り、自分自身を好きになった。