豪華な出演者陣、そして、5月に八代目菊五郎になる菊之助さんの最後の舞台、ということもあり、三月歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」をどうしても観たくて、東京にいるのだから、と無理をして歌舞伎座に来ました。
というのもちょっと風邪気味。きっと寝不足なんですね…。身体がいい加減にしろ、といっているんだと思います😅🤣。












今日のお弁当。
関連記事が出ました。
口上人形が出ましたので、とても興味深かったです。
初めて見ましたが、開幕前に、人形が役名と出演者の名前を言ってくれます。
Aプログラム、Bプログラムがありますが、どちらも魅力的です。
ポスターを拡大しても見にくいかも知れませんが出演者の名前が載ってます。
そんなことで、今日は頑張って、昼の部、夜の部通しで観ました。
今年の1月に、團十郎さんの「双仮名手本三升 裏表忠臣蔵」の舞台は見たのですが、ショットでは、片岡仁左衛門さんの忠臣蔵モノも観ていて、同じような場面もありながら、お話はまた違っていて、歌舞伎も奥が深いと思いました。
今日は、午前午後ともAプロだったのですが、愛之助さんの大星由良之助は初めて観ました。
怪我から復帰されて良かったです。
巳之助さんと、襲名された時蔵さんのおかる勘平がとても良くて、Bプロの勘九郎さんと七之助さんのお芝居も観たくなりました。
キリが無いですね…。
別段、素人の私があれこれ言えるものではありませんが、段々役者さんも覚えてきて…
イヤホンガイドでお勉強出来て楽しいです。
今日はそのうちのひとつ、
赤穂浪士の討ち入りの時に、暗い中で味方を間違わないように合言葉を決めていた、と言う話は聞いたことがあると思います。
良く言われているのは、「山」、「川」ってやつですね!?
赤穂浪士の合言葉もそうだと思っていたのですが、
今日、それが「あま」、「かわ」というものだっと知りました😆😅。
何でも、赤穂浪士を応援していたのが『天河屋義平』と言う人だったので、合言葉を、あま、かわ、とした、とイヤホンガイドで説明があったので、ちょっと調べてみました。
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【赤穂浪士の武器を調達したのは大坂の商人山川屋、または天川屋といいます。浪士たちはこの二人の商人に敬意を表して、討ち入りの合言葉を「山と川」にしたといいます。 なお「仮名手本忠臣蔵」の合言葉は、「天」と「河」(堺の商人天河屋義平の姓から)です】
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【赤穂浪士の武器を調達したのは大坂の商人山川屋、または天川屋といいます。浪士たちはこの二人の商人に敬意を表して、討ち入りの合言葉を「山と川」にしたといいます。 なお「仮名手本忠臣蔵」の合言葉は、「天」と「河」(堺の商人天河屋義平の姓から)です】
こんな記事を見つけました。
へぇ~。。。。。気になる方はちゃんと調べてみてくださいね。
へぇ~。。。。。気になる方はちゃんと調べてみてくださいね。
今日は昼夜とも前方花道横の席が取れました。近い!!
最近お気に入りの大島の有松絞りに、藍染の帯で、ポイントは蒼の帯揚げで、全体的には紺と白のみのクール系にしてみました。
読んで下さりありがとうございます。













