モーツァルト 観劇 9/13 Vol.6 | 徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして時々俳優ヒョンビンさんを応援します

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好きなときに、書きます。
気がついたら読んでください。
昨日では早すぎた。
明日では遅すぎる。
だから……
いま。

ミュージカル「モーツァルト」の鑑賞…何も数えなくても…ですが、、、せっかくなので、今回も記録しておきましょう。Vol.6です。

毎度同じ景色ですが…。



私なんかよりも毎日というくらいご覧になられているファンの方もいるので、まだまだ足元にもおよびません、、、です。。。


それに観客の話もそれとなく聞こえてきましたが、皆さん何回もご覧になっている感じです!😁😁✨👍


凝り性の私は、気にいると何度でも、という傾向があります。


同じモノを何度も観るなんて〜と言う方もいますが、


良く言えば?凝り性、悪くいえばしつこい、ということになりますかね。

好きこそ、なので、何度観ても飽きないんですよー、これが。


推し活の方はわかりますよね!


舞台はナマモノなので、毎回違うんですよね👍✨


今日は、何度も外れたチケットですが、珍しく何度か目で違うチケット会社のが当たりました!


今日は電子チケットです!



そして、一人なので、2階のカフェで前回は売り切れていた、『天のや玉子サンドセット』を食べようと思います。


無事窓際の席をGet!


既に2切れ食べました!

また、あのコースターが付いていました。


さて、今日の「ナマモノ」ミュージカルは、






ホントに❗️

とても良かったです😍🥰


それにしてもアマデの葉奈ちゃんの演技力は何度見ても凄いです👍✨✨。

無表情に徹する集中力、鋭い眼力、姿勢の良さ、細かい演技も素晴らしく、何よりも可愛いです🥰。

何人かのお客さんの、彼女の目の演技を絶賛している声も聞こえてきました。


このアマデ、

最初の、鏡の中に入っている場面でのみ笑顔が見られるのです👍


そして、今日は、

例えば、山口さんがワンフレーズ忘れた?わかりませんが、4小節ほど聞こえにくいところがあったり、


鈴木サアヤさん扮する酒場女?とピアノの陰でイチャイチャしようとした雄大モーツァルトが、パパに見つかり…の場面で、

いつもは、


何?! パパ!?


と言うところを、今日は雄大君、

何!?…だけ、でした(笑)。


しかし、雄大モーツァルト、段々とブラッシュアップ、と言うんですか?演技が円熟していますね。

京本大我君のは最初の頃の1度だけ、それも緊張していた時の回しか観ていませんが、たぶんそちらも進化していることだろうと思います。


レオポルドパパが亡くなり、モーツァルトが目に涙を溜めながら歌う場面では、本当に身につまされました。


パク・ヒョシンさんは、この場面を滂沱の涙で歌っていて、何であんなに泣きながら歌うことができるのか?と評されていた場面ですが、


ヒョシンさんのは、辛い気持ちで切々と嘆くという感じ、


今日の雄大君は、残酷な人生ーー♪と歌いながら、それこそ、慟哭、といった感じで、迫力が半端なかったです😭😭😭。👍👍👍

今日初めて私も泣けました😭。個性が光る場面でしたね。


そして、そこに、

大人になるということは〜♬と、登場する香寿たつきさんの「星から降る金」の歌で、気持ちが救われました。


真彩希帆さんの「ダンスは踊れない」はいつも圧巻ですが、間違いなくこの曲も彼女の代表曲になると思うので、今後も注目です。

またDIVAで歌って欲しいです。そういえば、前回、真彩さんとDIVAコンサートで共演していたソヒャンさんは、ヒョシンさんとのモーツァルトでコンスタンツェを演じてこの歌を歌っていました。


どなたか批評に書いておられましたが、アンサンブルの皆さんも、ワンフレーズを代わる代わる良いお声で歌う場面も用意されており、楽しめました。

毎回、「魔笛」の、夜の女王の歌声に感動します。有名なフレーズですよね。


終演に近づいた頃の、全出演者の大コーラスでも、良く見たら、アルコ伯爵の中西さんがブンブン踊っていて驚きました😳😆😁😁😁。

中西さんはミュージカル「ベートーヴェン」でもとても美声を聴かせて下さりました。


雄大君も、日を追うに連れ、モーツァルトに同化していくような感じを受けます。

この先も本当に楽しみです。


些末なことながら😂、ヴァルトシュテッテン男爵夫人の主催の夜会の時の香寿さん、何であんなに頬紅がオテモヤンだったのでしょう??


ファンのヒトに怒られるーー〜🙏🙏🙏。

だって、あの時だけかなり頬紅が丸く濃かったんだもの。。。。。😅

関係ない話で失礼しました🙇⤵️🙏。


すみません、今日も座席位置を記録したいだけです。真ん中で音が良かったです。


扉の外から失礼しました。

ところで、
観たいけど観れない↓

チケットこれから↓

など、これからの帝劇の演目も気になります…

2024ミュージカル「モーツァルト」の素晴らしい記事のリンクです。

https://enbutown.com/joho/2024/09/09/tohostage-musical-mozart/


ということで、この記事を読んでいたら、

なんと!

次回のミュージカルの予告が…😅😂届きました。

うーむ。

和モノですか〜。

どうなんでしょう?


すると、これ、ドラマでやっていたんですか?

私は知らなかったんですが、お友達が見て、とても面白かった!と。

育三郎さんがとても素敵だったようで、これで、ミュージカル俳優『育さま』を知ったとのことでした。

私も是非行きたい!と。


そうなんだ〜。面白い、と聞くとちょっとテンション上がりましたが、

和物のミュージカル、まあ宝塚歌劇団では珍しくないんでしょうけれど、

両手を広げたり、のバタ臭い演技が馴染むのかなぁ〜??


とにかく、素人観客の私ですから、興味深々です。楽しみではあります。

ミュージカルに先駆けて、そのドラマも放映されるやに仄聞しました。

是非見なければ…。


キャストは、

明日海りおさん、山崎育三郎さん、の研音メンバーですね。




関連記事
https://theatre-orb.com/s/lineup/25_rakugoshinju/


https://rakugoshinju-musical.jp/


https://www.ken-on.co.jp/headline/20240909_28048/

いずれも研音事務所所属の3人のコメント(抜粋)です。

Comment

山崎 育三郎

1998年に小椋佳さん企画のオリジナルミュージカルでデビューした私にとって、日本オリジナルミュージカルを作ることは長年の夢でした。これまで、ブロードウェイ、ウエストエンド、ウィーン、韓国、世界の名作ミュージカルが日本版として上演され、私自身も何度も素晴らしい作品と出会い、人生が変わるような体験をさせていただきました。しかし、次々とミュージカル作品が生まれている世界に比べて、日本オリジナルミュージカルが生まれ難いのも現状です。そんな中、6年前に出演したドラマ「昭和元禄落語心中」に出逢い、この作品の持つ儚く美しい世界に魅了され、撮影中からいつかこの作品をミュージカル化したいと心に秘めていました。そして時が経ち、多くの皆さんにご協力いただき、ついに2025年に上演が決定いたしました。演出にはミュージカル『エリザベート』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』でご一緒した小池修一郎さん、共演には信頼するミュージカル界の戦友、明日海りおさん、古川雄大さん。これまで共に作品を創り上げてきたミュージカル界の素晴らしいクリエーターの皆さんに集結していただきました。2025年春、日本発のオリジナルミュージカルが誕生します。
応援宜しくお願いいたします。


明日海 りお

4年ほど前、山崎さんに「一緒にミュージカルやりましょうよ! 雄大も誘って!!」と声を掛けていただいた時のときめきを、はっきりと覚えています。そんな夢のまた夢のようなことが、来年の春に叶うことになりました。お話をいただいて、原作の『昭和元禄落語心中』を一気に読み終えました。人の夢や流した涙が、雨や桜吹雪、畳やおしろいの香りに煽られて、絡み合い、むせ返るようなあの世界に生きられること、とても楽しみです。私の演じる、芸者のみよ吉は、今まで出会ったどの役とも違う感情が体を駆け巡りそうな予感がしています。演出の小池先生、そしてお二人の素晴らしい先輩に必死について行きたいと思います。ぜひお楽しみになさってください!


古川 雄大

この度、ミュージカル『昭和元禄落語心中』にて八雲役を務めさせていただくことになりました古川雄大です。僕も山崎育三郎さん同様、日本オリジナルのミュージカルがもっとうまれてほしいと切に願っておりました。そんな時にお声掛けいただき、日本ならではの原作にとても興味が湧きました。参加させていただけること、とても光栄に思っています。何より同じ事務所の育三郎さん、明日海さんと共に、日本オリジナル作品をうみ出せる事に大きな意味を感じております。必ず成功させたいと思っていく中、小池修一郎先生が脚本、演出という事で、間違いない作品が出来上がると確信に変わりました。
皆様に新しい世界をお届け出来ると想像するだけでワクワクが止まりません。是非、ご期待、応援、よろしくお願いします。

🍀
コメント途中略。
ダンサーの人ですね。

追加9/14










読んでくださりありがとうございます。