韓国で映画「設計者(邦題: デザイナー)」を観る | 徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして時々俳優ヒョンビンさんを応援します

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好きなときに、書きます。
気がついたら読んでください。
昨日では早すぎた。
明日では遅すぎる。
だから……
いま。

観たかった映画、カン・ドンウォンさんの「設計者(邦題:デザイナー)」が封切りされ、舞台挨拶も韓国滞在中に丁度あったので迷いましたが、私は帰国の日に映画だけ観ることにしました。

舞台挨拶は、生ドンちゃんに会えるので、とても後ろ髪を引かれたのですが、

そんなに体力も気力も無いので😁😁😂😂、やはり久しぶりのRAINさんのコンサートに集中することにしました😅。


ドンちゃん、ヒョシンさんのお友達なんだけども。。。


チャレンジャーの私のお友達は、時間的にはそこそこコンサートには間に合うので、舞台挨拶を観に行き、プレゼントも渡してきました😁。かなりのカン・ドンウォンファンです😊。

いいなあ〜🥰。


https://news.kstyle.com/m/article.ksn?articleNo=2238559


そして、帰国の日。

近くのメガボックスで観られるかな?と調べたら、ロッテシネマ系列しかやってなくて😂、

丁度良い時間もあったので、ロッテシネマ金浦ロッテマートで観ました。


昔は金浦空港の中にあったので、搭乗までの時間で映画が観られて便利だったんですけど、ロッテマートのエリアに作られたのでそちらは閉鎖となりました。


自販機で観たい映画を選び、

wowpassで券売機でチケットを買う

ほとんど空席。
5席のみ売れてました😂。
封切りしたところですが…平日だからかな?



韓国はチケット販売機があるのみだったりして、付近に誰も居ません😂。
売店は大抵あります。
そして、時間になったらドアが開いていたら勝手に上映館に入って、映画を観ます😁。
コエックスのメガボックスは大きいので、チケットブースにもちゃんとヒトがいて、こことは違っていましたが、、、😅。

多分、館の中に監視カメラなんかがあり?、売れたチケットと入場している人をモニターかなんかで突合しているんでしょうね。
映画が終わったら、係員が来て出口のドアを開けます😅。
なので、韓国では誰も誤魔化して入場していません(笑)。
誰も見ていないから入れる、と思って『無銭視聴』するときっとエライことになりますね(笑)。

そして中に入りましたが、ガラガラです。

平日だからね😅🤐


そこに、韓国のアジュンマたちが5人、食べ物とコーラを持って入って来ました。


後ろの席が売れていたのはこの方々の席だったのね、…と思う間もなく、私達の前の違う席に座ったので、


そこではないですよね?

と言うと、

中のひとりが、

席が沢山(空いて)あるから〜

と言ったので、

それもそうだな〜好きなところに座ればいいんだよね〜と思いました。


すると、少しして何を思ったのか、皆で買った席に移動しました。


(日本人は)キッチリしているからと思われたかな?、余計なことを言っちゃった、と思っていたら、


後ろの方から、アジュモニ〜、アジュモニ〜、

と呼ばれて、


席のことは別に注意したわけではなく、みんなでここじゃないの?とか、どこなの?みたいに迷っていると思ってしまっただけで悪気は無かったんだけど…お節介のせいで怒られるかと思って、振り返ってアジュモニ達を見ると、


どこから来たの?と聞かれました。


日本人です、とか答えていたら、

韓国語上手ね〜とお世辞を言ってくれたので、

いいえ、あまりうまくないです、と答えたら、

韓国語があまりわからないのに何故この映画を観るの?のニュアンスで、これを観たくて来たのか?みたいな事を言うので、


カン・ドンウォンファンだと答えました😁。

あー、とかへえーとか、それでなんとなくアジュンマの疑問がとけたのか、それで話は終わりましたが、映画館で見知らぬ韓国人と話したのは初めてでした(笑)。


以前に、建設中のRAINアベニューのビルを撮影していたら、

おじさんが通りかかって、日本には沢山の凄く良いビルがあるのに、なんでここを撮るんだ?日本のほうが良いじゃないか?

と言うので、このビルもデザイン賞を貰ってますよ、とか、RAINファンで〜〜とか説明が面倒なのと、上手く言えないから、


ビルマニアなんです、


と言ったら、

ああー、とか、へえーとか言ってなんとなく納得して行ってしまいました。


まあ、今回も似てますかね?(笑)

アジュンマも、私たちがこの映画のどこに興味があったのか知りたかったと思われますが、


韓国語で上手く言えないんだもん。


それにカン・ドンウォンさんのファン、ということは間違いないところです。


ということで映画が始まりました。

まだ封切りされて間もないのと、日本では公開はかなり先のことですし、韓国語がわかって観ているわけではないので、見どころのようなことはちゃんとは言えません😅。


でも、観ていてだいたいわかるのは、チョンソ(掃除)の言葉が飛び交い、どうも、主人公のヨンイル(カン・ドンウォン)は、表向きは掃除会社を経営していて、実は、必殺仕事人のように、おカネを貰って、殺人を請け負っているようでした。そして、その殺人は、見事に仕組んで事故に見せかける、というやり方です。


彼の仲間に「愛の不時着」の一番年少のウンドン役のタン・ジュンサン君や、イ・ジョンソクさんも出ていました。


しかし社会や会社のボス?を殺す仕事を請け負っていたのに、自分も何だか誰かに狙われているように追い込まれていくのです。仲間も殺されたりして、段々疑心暗鬼に陥り、仲間も信じられなくなっていくような、息が詰まるような緊張感の中で物語が進んでいきます。

そういう心理描写の表現は、カン・ドンウォンさんは抜群ですよね。


果たして‥…。


この映画、結論は出ない??


警察がその上手を行ってる?


途中からよくわからなくなりました😂😂


こちらにストーリー多少書いてます。

https://www.kbsworld.ne.jp/entertainment/view?blcSn=66734&rowNum=3


日本でも上映されそうな映画でした。


実は、帰りのエアーが2時間も遅れたので、もっと早くわかっていれば、丁度そこでやっていて、本当は見たかった、ジュンスさんのコンサートの映画が観られたのにーーーととても残念でした😭。







読んでくださりありがとうございます。