韓国のミュージカルについてもお話されています。
やはりご自分ともタッグを組んだ韓国チーム、EMKのクオリティの高さなど、お話されていますね。
ベートーベンを演じられていたウンテさんのことも。
できたらヒョシンさんのも含め、韓国のベートーベンも観て欲しかったです。
でも、自分が演る前に、ヒトのを見ないほうが良いのかな。。。。?
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00752/00031/
韓国ミュージカルの進化 レベルの高さに驚きの連続(井上芳雄)
井上芳雄です。2024年4月下旬に1週間ほど韓国へ行ってきました。家族と一緒のプライベート旅行だったのですが、演劇関係者に会ったり、ミュージカルを観劇したりと半分は仕事のようなものでした。想像を超えた進化を遂げている韓国ミュージカルに目をみはり、この10年の間にいろんなところが大きく変わっているのに驚きの連続でした。
韓国に行こうと思ったきっかけは、2023年12月に日本で初演したミュージカル『ベートーヴェン』にベートーヴェン役で主演したこと。EMKという韓国の制作会社の作品で、韓国から来ていたクリエーションの人たちがとてもすてきだったのと、セットのクオリティーの高さが印象的でした。韓国ミュージカルが盛り上がっていると聞いていたので興味をひかれ、久しぶりに韓国を訪れてみたら、想像を超えた進化をしていました。その前に韓国へ行ったのは新型コロナウイルス感染症の流行前だから、5年以上前でしょうか。この10年ぐらいで、本当にいろんなことが先に進んでいました。
着いたその日には、歌のレッスンを受けました。今回のレッスンは、韓国のミュージカル俳優をたくさん教えている70代の先生を紹介していただきました。1回だけなので、まだ触りですが、日本でやっている発声とはベクトルが全く違う歌い方でした。マイクの効果を最大限に生かす歌い方というのでしょうか。大きな声を出さなくていいと言われ、歌う前に息を吸わないでほしいとも。要は、大げさに息を吸い込むブレスはいらなくて、しゃべるように楽に歌って、低いところから高いところまで出せる発声法でした。
僕はまずクラシックを学んだので、マイクのない発声が前提。それでミュージカルを始めたときに、オペラのような声量はいらないので、マイクを使う歌い方に変えてきました。でも専門的に習ったわけではなく、自己流でした。先生の発声法はそこに特化していて、体の使い方や息の吸い方も、よりマイクに声が乗って、自然にしゃべりながら歌い出せるやり方。すごく新鮮で、得るものがたくさんありました。
最初は、本当に息を吸わずに歌うことができるのか半信半疑だったのですが、滞在中に実際のミュージカルを見たら、教え子の方々がすごい声で歌っていました。この発声法を極めると、こんなふうに歌えるなら、すごく夢があるなと思いましたね。先生のメソッドでもあるのでしょうけど、ミュージカル界全体としても、同じ方向性のようです。
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閑話休題。
日記になります😊。
今日は朝早くから葡萄園に行きちょっと仕事をし、お昼前に帰ってきて、家の近くのデパートの入ったショッピングモールに買い物に行きました。
郊外型で、こんな田舎にも大きなモールがあるんです(笑)。
野良仕事姿のままで〜(笑)。
そこで、義姉と今日まで開催の「富士周辺フェア」と書かれた催しモノ会場を見に行って、着物を洋服などに仕立て直したお店のコーナーを見ていたら、
偶然来られた、似たような年の頃の方と、商品を見ながら自然にタメ口で話すようになり(笑)、野良仕事の姿の私のイケてないファッションを褒められたり🤭🤭😂😂(恥ずかし過ぎ~)、お友達になりたいわー、と何度も言われたんですけど‥😅
私、大阪からなんです、
と言うと、近かったらまたお会いしたいのにと何度も残念そうに言って下さいました(笑)。
その後、また違う御婦人に話しかけられたりしたので、
昔は、この県は気難しい土地柄と思っていたんですが(笑)、
いつの間にこんなに気さくな風土になったのか??🤔🤔🤔😅
と、丁度違うお店に行っていて帰ってきた義姉に言うと、
そんなことないよ、人によるんじゃないの?
とニベも無い返事(笑)🥴🥴。
どうもたまたまそんな方々に会ったようです。
まあ、袖振り合うも多生の縁、ですね😊。
ウインドゥショッピングが好きな義姉は、私が来たら、どこかに連れて行ってやらねば、と思うのか、色々なお店に連れて行ってくれます☺️🥴。
でも、私は買い物は疲れるので、目的が無く行く買い物は好きではありません。
ところが、義姉が連れて行ってくれる場所は大抵決まっているのに、いつも面白いモノや気に入ったモノがひとつは見つかります。
今日は、京都のSouSouのような、Tシャツの上にでも着たいと思うような、紬を使ったお洒落なリフォーム上着を見つけて買いました😊👍。
静岡の清水からのお店のようでした。
店員さんから、
お店にも寄ってくださいよーと言われ、
時々東京に行くけど、静岡ではなかなか降りれないわ〜
そうなんですよね~静岡では降りないんですよね〜
などと他愛もない話をしたりして🤭😅、
それでもほんの30分くらい見ただけで家に帰り、
夕べ兄の打ったお蕎麦を茹でてもらい、
お昼にしました。
そして、また葡萄園に仕事に行き、思ったより早くブドウの房作りは終わりました。
まだシャインマスカットのエリアは残っていますが、こちらの房作りは、葡萄が華奢なので、兄しかやりません。
明らかに違います。
シャインマスカット。
兄が鰻は嫌だというので、夕食は予定していた鰻の観光荘行きは止めて、ステーキ屋さんに行きました。
読んでくださりありがとうございます。