全くチョーお似合い!
若々しいけど、私のルパンのイメージぴったりです!
古川雄大君のミュージカル「ルパン・カリオストロ伯爵夫人の秘密」の話です。
でも、やっぱり演出は『宝塚』風でしょうか。雄大君、時々、歌劇団の一員のように、見えたりして…😆😊😁(笑)。
YouTube
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https://youtu.be/SDDtoq5SxOQ?si=HRA-oEv31k5XQZCm
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https://youtu.be/GDMZH4rSFAw?si=UPNG5sqa8iSGicIi
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こう見えても(どう見えてる?😅)私は文学少女だったので(笑)、それこそ小学生の低学年の頃から、シュリーマンの「古代への情熱」といった本から、『モーリス・ルブラン』や『江戸川乱歩』などまで、どっぷり読書にハマっていました。
もう寝なさい!と、電気を消されてからも、布団を被って読みふけっていました。
余談ですが、それで仮性近視→近視への道に入ってしまいました😆😆。
家族には眼が悪い者はおりませんで、
やはりこういう「止められない」性格は、何事も根を詰めてしまう傾向があり、その結果、身体をも悪くする、という悪循環を引き寄せることになっておるようです…
そして、今頃になって気づいて反省しても、もう手遅れ、というわけです😢😢。
え?
反省してない??
そうですね😅😅😅。
やりたい放題しているように見えるでしょう。
でもね、これまで一生懸命、昼夜働いてたので、今の人生の週末は、私にとって、そのお釣りのようなものなのです。
そもそも、
生きているだけで丸儲けですよね!
ということで、顰蹙ながら、我慢しない人生を選択しております。
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https://crea.bunshun.jp/articles/-/44975?page=2
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ご参考 :
https://x.com/spice_stage/status/1722787856111071428?t=nuVOXmFUgEWALyqlqgc5hw&s=09
やっぱり…😁
凄く人見知りらしい雄大君、初めての顔合わせの演者も多いらしく、小池先生にも『大丈夫か?』と言われる始末のようです(笑)。
井上芳雄さんだったか、山崎育三郎さんだったか?
ご飯に行こう、と言われても、「大丈夫です…」、(何が大丈夫なのか?お誘い頂かなくても大丈夫??😆😆😁)と言って、ちっとも来ないじゃないか!と突っ込まれてました。
いつもコメントも挨拶も硬いんですよね(笑)
長野県人の特徴です(笑)。
良く言えば真面目、悪く言えば冗談が通じない〜(笑)。勿論、雄大君がそうだと言うわけではありません😊😀。
しかし…
1部を見終えて、やはり宝塚レヴューっぽく、宝塚ファンには堪らないかも?とは思いましたが、ストーリーもやや嫋々として展開にあまり魅力を感じず、これが雄大君でないなら2回は観ないかな〜、等とインターミッションの時に不遜な言葉を吐いておりました🙏🙏🙏。
すると、そんな訳のわからぬ事をいう隣の客(私)の言葉を聞き咎めたのか、
お隣の見知らぬ方は、もう何回もご覧になったらしく、後半面白くなりますよ、とか、まだ手直ししている感じです、この間もマントが脱げにくかったり色々とありまして‥‥等とフォローして下さって、
変な事を言ってしまって気分を下げたなのなら本当に申し訳なく思いました🙏🙏😅🙇⤵️。
とはいえ、
DIVAで見た真彩希帆さんの声も素晴らしく、
(ご参考まで‥過去記事)
https://ameblo.jp/rinrintshiko/entry-12801584870.html
黒羽麻璃央さんは、「恋と弾丸」のエミリオよろしく、悪役を好演しておりましたが、
シャーロック・ホームズは、なんと、薬中😳😳(笑)。
小池先生!無茶な!
ということではなくて、本当にそうなんですねえ。
ワトソン博士に止められてもコカインを常習ーー。
そのエピソードをピックアップして使って、困ったちゃん風的なシャーロック・ホームズの投入は、大衆的なというか、身近な存在としてのユーモラス感さえ醸し出しておりました😀😀。
まあ、後から『ルパン対ホームズ』というパロディ的な小説も書かれてはおりますが…奇巌城の前ぐらいですかね?
もともと、フランスのルパンと、イギリスのシャーロック・ホームズは、接点は無いんですけど、
まあ、そういう話しも入れ込んだだけでも更に面白いと言えるのかもしれませんね。
雄大君は、ちょっとクサイ台詞もあって、つい、プッと吹いてしまいましたが😅、話が進むにつれ、恋多きルパンの役どころで色気も醸し出しておりました(笑)。
あまりネタバレはいけませんが、1部の終わりに、雄大君は宙乗りもしておりました😳😳😳。
あれ、怖いだろうなあー、などと思いつつ、終わったらやはり、
『お子さんからお爺ちゃんお婆ちゃんに至るまで〜』と雄大君の言うとおり、お婆ちゃんカテゴリーで、キッチリ楽しんでおりました(笑)。
シルベスター・リーヴァイさんが大好きな私も、
きっと、これから「ルパン」を何度も見ることになるので、ポップス風味のアチアさんの曲も好きになるかも知れません。
今はまだ曲に浸れていませんが、活劇なので、アクションあり、殺陣もあり(剣だから何という?🤭)、その上可愛く怪しい女装の雄大君も見られます😍。
カンカンダンス?ーというのか?ー披露してましたね。
チラリ裸の場面も出て、こちらは婆さんながら、ちょっとドキリとしましたよ(笑)。
しかし、流石に退団後とはいえ、柚希礼音さんのダンス、キレキレでした☺️。
全編、雄大君はブンブン踊りまくります。
そして、最後に、今日は貸し切りなのでご挨拶がありました。
頑張ってちょっと笑いを取っていましたが、いつもの真面目なご挨拶でした。
そして、アンサンブルは、
あの顔、この顔、
東宝のアンサンブルの方々なんですかね?
「エリザベート」のアンサンブルの方々を沢山見かけました。
まだ詳しく書けないので、他愛もない感想ばかりですみません😅。
やはり、面白かったです。
小池先生の作なのですが、やはり、このミュージカルのテーマは「愛」なんですかね‥‥?
最初に感じたなんとなくの、居心地の悪さのようなモノは、もしかしたら、枯れかけの、己の中の愛不足によるのかもしれません(笑)。
だからこんな感想を書いてしまったんだと、許してくださいね🙏🙏。
ミュージカル作品はそれぞれの好みの問題があるかもしれませんが、このミュージカルがヒットする事は勿論祈っております。
「カリオストロ伯爵夫人の秘密」から、続いて、シリーズの他の編にも続いていったら面白いかもです。
勝手ながら!!
あ!蛇足ながら、
船のシーンは、韓国の「エリザベート」のコート・ダジュールのボートのシーンと同じく、ドライアイスの水面になっていて、きっと、2階から見たら、幻想的だったのでは?と思います。
また、そんな舞台も楽しみですし、舞台のデザインも洗練されていてとても素敵でした😍
🍀
先日、雄大君の2022年版「エリザベート」のDVDも届き、早速観ました!👏🤩