ミュージカル「ベートーベン」 EMK プレスコールハイライト | 徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして時々俳優ヒョンビンさんを応援します

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好きなときに、書きます。
気がついたら読んでください。
昨日では早すぎた。
明日では遅すぎる。
だから……
いま。

EMKからも「ベートーベン」の説明が上がりました。

予習になります〜有り難い!🙏

(*の説明は私が追加したモノです)
プレスコールのハイライトの動画です。

ワールドプレミアなので、こんなこともやるんでしょうね。

インスタストーリーズから

華やかな舞台と美しい音楽に感動した

ミュージカルベートーベン Beethoven Secretにプレスコールに再び出会う瞬間!


私だけのベートーベンハイライトイベントまで!!!!

ベートーベンプレスコールハイライト

https://youtu.be/74Y2peX4Qsg 


Youtube プレスコールハイライト


2023 ミュージカルベートーベン ; Beethoven Seacret プレスコール ハイライト

🌟ベートーベン ; Beethoven Seacret プレスコール ハイライト

“傷ついた魂、神の使命、そして不滅の愛
250年を超えたベートーベンの偉大な音楽!
クラッシックをミュージカルに生まれ変わった革命的な作品”

華やかなりステージと美しい音楽に感動したプレスコール!
そのハイライト映像及び各シーン別の曲の説明を公開します。

🎼
00:00  上流階級(ARISTOCRATIC)  I   交響曲第6番第3楽章Op.6*  I  カイ、ユン・コンジュ、イ・ジョンス、アンサンブル
04: 04  ただ僕だから (BECAUSE OF ME)   I  ピアノソナタ第23番Op.57    I   カイ、ユン・コンジュ、イ・ジョンス、ホンリョン、アンサンブル
注*田園。Op.:オーパス(ベートーベン自身が付けた作品番号、例えばモーツァルトなどは、モーツァルトでなく、K:  ケッヘルがつけた番号です)
芸術家を後援するキンスキー公爵が舞踏会を開き、上流階級の人々を招待する。ベートーベンは演奏をするために舞踏会会場を訪問し、演奏前、自分を後援したヨハン・フォン・ビアケンシュトックの娘、アントニーブレンターノに偶然会って短い対話を交わす。
ベートーベンは貴族の前で幻想的な演奏を披露するが、彼の身なりと、彼の身なりを指摘する雑談に演奏を妨害され不快感を感じ、演奏を中断する。彼の音楽を尊重しない貴族の態度に抗議するが、貴族たちは彼の態度に、無礼だと思い憤る。
🎼
06:52   THAT'S HIM UNDERSCORE   I   交響曲第5番*2楽章Op.67  *運命
07:28   僕とヨハンナ(ME AND JOHANNA)  I   ピアノソナタ21番“バルトシュタイン”Op.53  I   カイ、キム・ジヌク、チェ・ソヨン
08:41   どうか死ぬな(TOO YOUNG TO DIE)  I   交響曲第5番4楽章Op.67  I   カイ、キム・ジヌク、チェ・ソヨン、アンサンブル

貴族たちの態度に怒ったベートーベンは、舞踏会場を蹴って出てきて、弟のカスパと弟の婚約者ヨハンナに出会う。カスパは兄に初めてヨハンナに会ったドナウ川であったことを説明し、自分とヨハンナが運命的に会って、お互いを救って深い愛を感じるようになったという話を伝える。しかし、ベートーベンは、ただ信じる人は自分だけだと思って席を立つ。
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10:20 僕はやり遂げた (I MADE IT)   I   ピアノソナタ4番第3楽章Op.7  I   カイ
12:46 君の心の中の音楽(THE MUSIC IN YOUR HEART)   I   交響曲第5番4楽章Op.67   I   カイ、キム・ジヌク、ホンリョン
14:05 キャンセル(CANCELLED)  I  コーリオラン序曲Op.62   I   カイ、キム・ジヌク、ホンリョン

宮廷劇場のコンサートホールで公演を準備中のルードヴィヒは、自分の偶像だったモーツァルトとハイドンが公演した場所に自分が立っていることに感激する。しかし、彼の周りをうろつく音楽の魂は、成功の喜びに満足せず心の奥底の音楽に集中することを勧める。一方、ベートーベンを助けて公演を準備していたカスパは、後援者であるキンスキー公爵によって公演が取り消された事実をベートーベンに知らせ、不合理な状況に怒ったベートーベンは、キンスキー公爵を訪ねる。
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15:13 大丈夫僕は(IT'S ALL GOOD)   I   ピアノ協奏曲5番*2楽章Op.73   I   ユン・コンジュ *皇帝

アントニーは父の死後、夫のフランツと暮らしていたフランクフルトを離れ、故郷のウィーンで父親の遺品を整理している。そんなアントニーに会いに来たフランツの弟ベティナは、自分が出会った一生の恋人について話しながら、燃え上がった自分の感情を打ち明ける。アントニーは今まで穏やかで幸せな生活を送ってきたと思ったが、一度も感じたことの無い感情に接した後、直に空虚で空っぽの自分に気づくことになる。
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18:51 僕の運命の前の僕(MY DESTINY'S ME) I ピアノソナタOp.110   I    カイ
僕の運命は僕(?)

ルードヴィヒは著名なシュミット医師に聴力問題の治療を受けている。しかし、医師は聴力の治療は不可能で、まもなく聴力を失うことになると通告する。音楽だけが全てだったルードヴィヒは、信じられない事実に絶望して怒るが、避けられない運命なら喜んで対抗すると意志を固める。
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21:59 絶望よ!(HELLO DESPAIR!) I   ピアノ協奏曲3番2楽章Op.37  I    パク・ウンテ、チョ・ジョンウン

ルードヴィヒとの出会い、そして突然の夫の登場で混乱したアントニーは、ルードヴィヒに別れの手紙を書くことを決心する。彼女は手紙を通じてルードヴィヒに、心に存在する空っぽの場所を埋めることができて幸せだったが、これ以上の出会いは続かないことを話す。愛という感情に気づき始めたルードヴィヒは手紙をもらって自分の所にやってきたが、直に去った愛に対して深い絶望と孤独を感じる。
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26:11 僕たちは兄弟だよ(WE ARE BROTHERS)   I    ビアノソナタ3番第2楽章Op.2/3   I    パク・ウンテ、イ・ヘジュン
 29:10 行ってしまえ!(GO AWAY!) I    コリオラン序曲Op.62    I    パク・ウンテ、イ・ヘジュン、チェ・ソヨン、ホンリョン

カスパはヨハンナと結婚した後ルードヴィヒを訪れる。深い落胆で酒に溺れて生きていくルードヴィヒは、自分の失望感をそのままカスバに吐き出し、甚だしくはヨハンナが妊娠を口実にカスパを騙したのだとし、2人を非難する。ルードヴィヒは恋に目が眩んだカスパを、カスバは真実の愛を信じないルードヴィヒを、互いに理解できず兄弟の関係は完全にこじれてしまう。
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30:55 君の運命 1 (IT'S IN YOUR HEART 1)  I  交響曲5番Op.67   I    パク・ウンテ、ユン・コンジュ、ホンリョン、アンサンブル

泥酔した状態で眠りについたルードヴィヒは恐ろしい悪夢を見る。音楽で成功せよと強圧的に自分に接した両親、自分の芸術を従属的な関係と規定し圧迫した後援者が現れ、彼の自我を締め付けてくる。アントニーの形で現れた星はついに散ってしまい、音楽の魂たちは彼に外の世界と断絶したまま、全てを集中して音楽に対する神聖な義務を果たすよう促した。誰もが彼の音楽を聴いて称賛するが彼は苦しむ。しかし彼に一筋の光であったアントニーの愛によって彼の心境を象徴する厚い壁に閉じ込められたベートーベンの世界がいよいよ開かれる。
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37:29 マジックムーン(MAGIC MOON)   I    ピアノソナタ14番Op.27/2 "月光"   I    オク・ジュヒョン

ルードヴィヒとアントニーの別れから2年が過ぎた。アントニーは子ども達のことを考えながら彼のことを忘れようとしているが、依然として冷たい態度で仕事を優先する夫に深い失望を感じる事になる。プラハのカルレ橋を散歩していたアントニーは、満月の魔法の中の慰めを探しながら、真の幸せと人生の意味を月に問いかける。
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41:37 愛は残酷(LOVE IS CRUEL) I    ピアノソナタ8番2楽章Op.13 *  I    パク・ウンテ
*悲愴
ルードヴィヒは聴力治療のためテフリッツに滞在する。外に雨が降って部屋を出ることができなかった彼は、不滅の恋人に対する懐かしさを手紙に込める。手紙を書いたベートーベンは抑えきれない彼女への思いで、直接アントニーを訪ねることを決心し遅滞なく彼女に向かう。
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45:07   君の運命2 (IT'S IN YOUR HEART 2)   I   交響曲5番Op.67    I     カイ、ホンリョン、アンサンブル

アントニーとの永遠の別れの後に迎えた朝、カスパは作業室の床に横たわっている満身創痍になった兄に初めて向き合う。ルードヴィヒは弟に、偉大な愛の力について知ったと吐露し、弟と和解する。劇的な和解の後、ひとり残されたルードヴィヒのそばに音楽の魂が現れる。魂たちはルードヴィヒに彼の天才性と、全てを音楽に費やし世界に無い音楽を作り出すことが彼の神聖な任務だと言い、ルードヴィヒは二度と人々の拍手を聞くことはできないだろうが、彼の不滅の音楽は世界中を救うだろうと言う。

#ミュージカル #ベートーベン2023.1.12〜3.26 #芸術の殿堂_オペラハウス

🍀
それに、、、
イベントも❢

私だけのベートーベンハイライト
#ミュージカル #ベートーベン #プレスコール
#私の最愛ベートーベン
(インスタの翻訳機使用です)


🍀
EMKが説明してくれたので、ストーリーを頭に入れて、観劇したいと思います。おかげさまで、言葉が分からなくてもわかり安くなりました。

蛇足ながら、
私はバロック音楽が好きなんですが、
シンフォニーはモーツァルト、室内楽はバッハが特に好きなので、、、
勝手注釈させて頂くと、、、😅

解説に、モーツァルトとハイドンが公演した舞台に〜とありますが、年代的にはモーツァルトより、ハイドンの方が先です。
細かいことだけど、ここは、ハイドンとモーツアルト、と書くべきでしょうね。

交響曲シンフォニーを形にしたのはハイドンからで、ハイドンはシンフォニーの父とも言われていますから、
シンフォニーをも作曲したベートーベンが、どれだけ彼らを尊敬し、その同じ舞台に立つことを光栄に思っていたことでしょう。それなのに…身なりが悪いという理由で揶揄され、結果として公演を取り消されたことは、彼にとっていかほどの失望‥‥怒り‥‥挫折‥‥だったか…

…という彼の鬱々とした芸術家の感情を加味して観ようと思います😃。

このミュージカルは、愛を信じなかった彼が、聴力を失った後に愛を信じる事になるというラブストーリーでもあるでしょうが、

天才音楽家の苦悩、とでもいうような点では、若くして病気になり、レクイエムを書いたモーツァルトとも何処か共通があるように感じます。
才能があっても100%幸せになるわけではないのですね。
しかし、
ベートーベンもモーツアルトも共に、後世に素晴らしい曲を残した偉大な作曲家であることは間違いないですね。






読んで下さりありがとうございます。