用事のついでに 「シンウルトラマン」を観る | 徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして俳優ヒョンビンさんを応援します

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明日では遅すぎる。
だから……
いま。

用事のついでに、「シンウルトラマン」を観ました。シン・ゴジラも観ましたしね😆


子どもの頃に、皆見ていたと思われるウルトラマン。

だから、若い人ばかりでなく、年配の人も多く見かけました。


私達の頃は、ウルトラQからの始まりでした(笑)。

わかります?

ウルトラQ…。


マーブルの模様が混じりながらぐるっと回っていくと、ウルトラQの文字が…。


そして、それはその後のシリーズにも引き継がれ、そのままウルトラマン、という文字に変わるのですが。。。


ウルトラQは、ちょっとしたお洒落なSF調の内容で、とても好きな番組でした。

詳細は覚えていませんが、『ミクロの決死圏』のパロディみたいな、人間が小さくなる内容の回もあり、1話完結で毎回楽しみに観ていました。

勿論、ご存知の方も沢山おられますよね?🖐️


そして、遂に…ウルトラマンというヒーローモノヘと変化していきましたが、それがいつの頃からそうなったのか、ハッキリとは覚えていません😅。


怪獣が現れ、科学特捜隊(たぶん…😂)が登場して、苦戦、

遂に、ウルトラマン登場!!


ハヤタ隊員が変身してました。

考えたら怪獣が違うだけで、いつも同じような展開、水戸黄門のような蹴り返しでしたのに、毎回、ワクワクの番組でした〜😁。


今回は、どうも、ウルトラマンがどのように登場したか、とかわかる…らしく…?

…??

映画を観るまであまり情報を見ておりませんので、間違っているかもですが…悪しからず…🙏です🙏。


で、初代のウルトラマンも近代のスタイルとは違いますしね。

そこんとこ、どうなんか?😅😁。

その後、

ウルトラセブンやウルトラマン太郎、ウルトラの父、ウルトラの母…シリーズモノで出て来て、ついにはパチンコまで出来ました(笑)。

今回はウルトラマンゾフィーも出てきましたよ。


🍀

特捜隊は皆イケメンと美人でした(笑)。


西島秀俊さん、斎藤工さん、長澤まさみさんは、私でもわかりました。


西島さんは、ドライブ・マイ・カーから打って変わって、正統的、リーダーの面持ち。

こんな怪獣モノなので、皆さん真剣な顔をしているのに、気楽に演技しているように見えてしまいます(笑)。

最初の方なんて、日本だけに何度も怪獣が現れて襲って来る設定で、

皆慣れっこになっていて?

なんだか緊迫感が足りないです(笑)。

コミカルな味も、ちょっと政治風刺も入っていたりして〜(笑)。


円谷プロの特撮は、映画に最初に衝撃を与えたと言っても過言ではないと思います。


ゴジラから始まる一連の怪獣モノの底辺には、やはり、反核や世界平和の精神があるように感じられます。


確か、1作目のゴジラは、第五福竜丸がビキニ環礁で、アメリカが行った水爆実験の為に被爆した悲劇が元になっていて、放射能の為に、変化巨大化したのがゴジラだったと思います。

ちょっとそんなテーマもハッキリわかりましたが、最近の「シン・ゴジラ」は、派手な映像が主なスペクタクル的展開、視覚重視の映画の感じで、1作目の反核、というか非核、というようなテイストは薄められていて残念に思った記憶があります。

まあ、これはあくまでも私の個人的な受け取り方なので、違う感想の方もおられると思います。


シンウルトラマン、久々に観ると、色々な怪獣が出てきて、楽しかったです。

こういうのは、何も考えずに観られます(笑)。

それにしても、ビルとかガンガン壊されているのに、

子どもの頃は、そんなこと何も気にせず、ウルトラマンが怪獣をやっつける度に拍手していましたからねえ😂。


今は、そんなシーンにはちょっと、ドキドキしてしまいます🤣。


それにしても、ウルトラマンのプロポーションが素晴らしいです❗

まるでモデルのよう(笑)。

こんな細身で戦えるの?と、心配してしまいます。

だって、戦いのポーズの構えからの、何と言っても最初はやはり肉弾戦ですよ!(笑)。

取っ組み合い!

牧歌的でしたね。


さて?

誰が、ウルトラマンでしょうか?


それは見てのお楽しみです😁


それにしても、最後の怪獣、ゼットンも派手に進化しておりました。


流石に、次作シリーズ予告の、「シン仮面ライダー」は、もう年代が違いました。これは観ないと思います(笑)。







読んで下さりありがとうございます。