中国の雲南省、昆明のあたり。
前に書いた、象が自然保護区から大移動、
民家など通過点が危険、の話の続編です。
Mさんから教えて貰いました。
Mさんとは、一緒に、象の保護区がある、西双版納(シィーサンバンナ)という所に一緒に行きました~。懐かしいです🍀❗
とにかく、戻って良かったです。
ニュースはこちらから↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/amp/k10013192801000.html
中国 さまよい歩いたゾウの群れ 17か月ぶりに生息地に戻る
中国、雲南省と、南部ミャンマーとの国境近くの自然保護区に生息する15頭の野生のアジアゾウの群れが去年3月、突然生息地を離れ、北上を始めました。
国営の新華社通信によりますと、群れはおよそ500キロ北上し、住宅街や庭を歩き回ったり、農作物を荒らしたりしました。
地元の当局は、ドローンを飛ばすなどして監視を続け、7月には群れから離れた1頭を捕獲し生息地に戻しました。
残る14頭については、餌による誘導などを続けました。
その結果、突然の移動開始から17か月をへて、群れは、ようやく生息地へと戻りました。
なぜこれほどの長距離を移動したのか、理由ははっきり分かっておらず、専門家は「新たな住みかや食べ物を求めて移動するのは正常な行動であり、今後も起きる可能性がある」と話しています。
関連過去blog