月1歌舞伎 『 阿古屋 』映画を観る | 徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして俳優ヒョンビンさんを応援します

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好きなときに、書きます。
気がついたら読んでください。
昨日では早すぎた。
明日では遅すぎる。
だから……
いま。

COVID19の感染者数もこのところ少し減ってきましたね。

地震は相変わらず続いていて、まだ時々揺れているようで…
本当にお気をつけくださいね。

こんな毎日だと、気持ちも滅入りますが、何とか明るく過ごして行きたいと思う、今日この頃です。

久しぶりに歌舞伎の映画を観に行くことになり、

マスク二重でやってきました。

マスクはやはり、二重(今日は不織布と布です)の方が効果が良いそうですよ。

ウレタンは運動以外はなるべく止めて下さいね。効果が半減ですよ。

かといって、N95は気密性が高く、災害用とかで使用しますので、苦しくて30分ぐらいしか息が持ちません。まあ、一般的には使いませんね。

ということで、本題です。
映画で観る歌舞伎、月1歌舞伎の、2020年度最後の月、坂東玉三郎さんの
『阿古屋』。
映画でも十分楽しめますよ。



こちら↓は、今年から来年まで。

黙って観る観劇と映画は、注意していれば大丈夫だと思います。

いや~しかし、凄い作品でした。
凄い歌舞伎、というほかありません。


伝統芸の素晴らしさを感じました。

三味線と、和の三味線での胡弓というか、
凄い芸です。

生でも観たいですが(今はもうやらないのか?)、この映画、玉三郎さんがおそらく記録映画として監修したのでは?と思われる、映画ならではの世界でした。
メーキングともいうべき、舞台裏、製作に関わる主なお仕事もつぶさに観れて、この映画お勧めです💕。
 
衣裳の素晴らしさも堪能させていただきました💙💜

前回の玉三郎さんの舞台を思い出しました。

🍀
今日はせっかくなので、頂きものの真綿紬を着てみました。
これは、町着にしかならないから、映画ぐらいが丁度です🍀😆









読んで下さりありがとうございます。