COVID19の感染者数もこのところ少し減ってきましたね。
地震は相変わらず続いていて、まだ時々揺れているようで…
本当にお気をつけくださいね。
こんな毎日だと、気持ちも滅入りますが、何とか明るく過ごして行きたいと思う、今日この頃です。
久しぶりに歌舞伎の映画を観に行くことになり、
マスク二重でやってきました。
マスクはやはり、二重(今日は不織布と布です)の方が効果が良いそうですよ。
ウレタンは運動以外はなるべく止めて下さいね。効果が半減ですよ。
かといって、N95は気密性が高く、災害用とかで使用しますので、苦しくて30分ぐらいしか息が持ちません。まあ、一般的には使いませんね。
ということで、本題です。
映画で観る歌舞伎、月1歌舞伎の、2020年度最後の月、坂東玉三郎さんの
『阿古屋』。
映画でも十分楽しめますよ。
こちら↓は、今年から来年まで。
黙って観る観劇と映画は、注意していれば大丈夫だと思います。
いや~しかし、凄い作品でした。
凄い歌舞伎、というほかありません。
三味線と、和の三味線での胡弓というか、
凄い芸です。