ネトフリに入ったので、再度ゆっくりと
この映画を観ました。
恐らく、当時は、ドラマチックな「愛の不時着」を観て感動し、直後からヒョンビンさんのドラマや映画を一気観したので、ドラマは短編としても20話はあり、かなり面白かったので、この映画の2時間の、それも初恋のシンプルな爽やかな味付けのストーリーというのは、当時は薄味に思えたのかもしれません😃💦。(言い訳し過ぎ…😂スマンです🙏)
それにしても、前に書いた『感想』はあんまりな、ミモフタモない言葉を書いていて、取り消したいぐらいです😹。😭
この若い頃の映画のヒョンビンさん、とても可愛くて、好演していましたし、ストーリーも良かったです❤️👍
彼女に合わせて?
爪を鳳仙花で染めているし…💕。
やはり、映画は、よほどのドラマチックな展開でないと、どうしてもドラマに比べて印象が薄くなるので、映画とドラマは分けて考えないといけないですよね。
また、映画だけ別途感想を書き直ししたいかもです😓。
レイトオータムも劇場で観たかった~😓。
ということで…
今回、改めて書いてみましたが、元の感想を隠すわけにもいかないので、ここでいっそのこと、晒しておきます😭😃💦。こんな↓ことでした😹
チングを観た後だったようです。チングの印象が余程キョーレツだったので、厳しくなってしまった感じ…😃💦
15、百万長者の初恋(2006年映画)
2006年の作品なので、ヒョンビン24才の作品。チングと違い、平和な高校生の役なので、転入としても年齢的に無理がある😃💦。冬のソナタの高校生のペ・ヨンジュン、チェ・ジウと同じ位の違和感🤭。どうしても大学生に見えてしまうのは致し方ない。「雪の女王」のイムジュファンも「サンドゥ学校へ行こう」のサンドゥの同級生も同じく同級生役で出ていた。
遺産を受ける資格を得る為に、田舎の高校に来て好きになった女の子は、拡張型心筋症だった。その名前がウナン。これもまた「サンドゥ学校へ行こう」のサンドゥの初恋の彼女と同じ名前だった。
演劇の場面でのヒョンビンのメイド役は笑えたし、導入部のちょっとどうしようもないドラ息子役には、今後の展開を期待させるものがあった。
しかし、映画だからか、田舎の映像等は綺麗だったが、少しストーリーが雑。『別離』がテーマの悲劇。初恋なら尚更。
まあ、初期の映画作品であり、ヒョンビンの悲しい表情に釘付け…ということで。。
『全てを捨ててこそ守れるのだ…』の言葉の後からエンディングロールの映像は良かった。
相手役:イユニ
余談:ジフンとヒョンビンは、3ヶ月ジフンの方が年上で同い年、と書いたが、なんと誕生日が、ジフン6月25日、ヒョンビン9月25日と、どちらも25日。身長も多分185cmで同じ、ということで驚いた😲‼️
🍀
主役のどら息子、カン・ジェギョンの役は高校生の転入なので、ちょっとトウがたっている感じは否めないけれど、そう物凄く実年齢が物語と離れていたわけではないですね😅。あまりのどら息子の生活で、留年していたかもしれませんしね😁。😃💦
どうしようもない孫の生活を心配してか、考えを変えさせようと、亡くなる前からお祖父様が計画していた話なのでしょう。何故か、江原道に有無を言わされず行かされて、仕方なく暮らしているジェギョンの、「叶わんな~『ちえっ!』」という感じがヒョンビンさんのやるせない演技に良く出てました~(笑)。
とんでもなく感じが悪く生意気な彼の性根は、善良な村人とイ・ヨニが演じるチ・ウナンに接するうちに、知らず知らずに影響されて変わって行く。これもまだ多感な高校生の役だから、とても自然で清々しいですね。
自然が美しい江原道。
絵もムードがあり美しい。
そして、昔を思い出したジェギョン。
ウナンは幼馴染みだった~。
(おおーっ!やはり!)
そのことを忘れていたジェギョンだが、ウナンに恋してしまう。
まあここんところは「運命」というような良くある話です。
そして…
このあたりの2人の感じ…何だか高校生の頃のフレッシュな気持ちを思い出しませんか(😁笑)?どうです?
そう、ストーリーは全く違いますし、主人公達は誰も亡くなりはしないけれど、冬ソナの江原道の春川や南怡島(ナミソム)での2人の感じ…。余談ですが、最後はカン・ジュンサンは交通事故の後遺症の慢性硬膜下血腫で、手術を拒否して盲目になってしまいますよね。悲しい😿。
江原道。
サンドゥとウナンが2人だけの結婚式をしようとしたのも、江原道の教会だった。
この3つのドラマの印象的な季節が、枯れ葉の積もる頃。
秋にまた、行ってみたくなりました。
ヒョンビンさんも歌い、ハジナでも使われた「昔の恋」を歌っていた、イ・ムンセさんの、秋の歌『秋が来ると』が似合う。ヒョンビンさん、イ・ムンセさんの歌が好きと見ました🤭。ヒョンビンさんのこの歌は過去ページをご覧下さいね。
イ・ムンセさんの『秋が来ると』の歌はこちらから↓(ヒョンビンさんの声にも似てる?)
…
…
ヒョンビンさんの映画の話に戻します😅。
そんな風に、この映画も「雪の女王」の主人公と同じく、愛する彼女に病気で死なれてしまうのですよね。肥大型心筋症?とか訳されてましたが、多分、拡張型心筋症のことでしょうかね。
そんな彼女を見守るだけの主人公は、恋すればするほど、悲しみも深くなると知っているのです。
悲しい😭。
しみじみ観たら、とてもいい映画ではないですか❗
私の馬鹿❗馬鹿❗❗
そして、
「愛の不時着」のセリに、別れたリジョンヒョクから、1日ずつ届くメールのような😿…
ヒョンビンさんの美しい瞳からつーっと伝わる一筋の涙💧。
感想と言っても、ストーリーもシンプルで要約するとそんなに多くはない内容。
だから、ヒョンビンさんの、
少しずつ主人公の内面が変わって行き、恋をし、悲しみを受ける覚悟をする青年の役の演技力が光っていました。
そのヒョンビンさんにひたすら浸りましょう❗
ということで、
ヒョンビンさん、ご免なさい。
そして、ヒョンビンファンの皆様にも🙇⤵️ご免なさい。
かんにんやで~🙏。
とは言え、
一旦口にした発言は、元の口に戻せないこともある訳で😓、特に、東京五輪組織委員会会長の森さんは『確信犯』でもあり、
謝罪したからという話ではなく、
もう、身を引きましょう❗
読んで下さりありがとうございます。