今は、オムボクトンは少しは上映館があります。
でも、きっともうすぐ無くなるかもで、もしも、今ソウルにおられるなら、観てくださいね。
昨日は、朝からオムボクトンの映画を観て、
ミュージカルに行きました。(前ページ)
上演はマチネーだったので、
夕方、
一度行きたい、という、ベトナム、アメリカ、香港の海外ファンと一緒に、夜に仁寺洞安国駅の『鳥金』に行きました。
友人は、3度目なので、おかみさんが覚えていました(笑)。
アワビも大きくて~(笑)。
食後は、仁寺洞キルの伝統茶のお店でお茶を飲んで、流石にホテルに真っ直ぐ帰りました。😁😆。
今、在ソウルの日本人ファンが知っているかなあ?とか思ったら、
台湾のお友達のMちゃんが、No○○○さんにも教えてあげたと言うので(後から知りましたが)Twitterに上げてくれていたようで、知った方が多かったようで良かったです。ありがとうございました。
Mちゃんはいつも情報が早いので、このblogもいつも助けて貰ってます🙆🙇⤵️いつもありがとう!
このブックは、本屋さんでは有料だったそうでーーー😃💦。既に買った方もおられたようで、残念でした。
そして、香港やベトナムでは、オムボクトンが上映されるようですね。
どうもこれは、映画バイヤー向けの上映会のようです。代理店が良いと思えば、買って上映する、というもののようです。一般向けでないのですね。😢
日本は…
無理かなあ…。
でも、昔の史実は、目を背けても仕方ないですし、私の見たところ、この映画ではその辺はまだ控えめに作られていたように思います。
そして、聞いた所によると、助監督は、有名な、かなりのCGの使い手とのことで、爆発のシーンや、銃撃戦の場面や音などかなりリアルでした。
なんだか、観れば見るほどに、韓国語が入って来ます😊。結構台詞がわかるようになりました。😆
観る度に解る言葉と、新しい発見があります!
でも、日本人の方は、当分観られないと思うのでちょこっとならいいかな?と書きますね。
後半で、ボクトン(ジフンさん)とヒョンシン(カンソラさん)が一緒に歩いている場面があるのですが、
ヒョンシンさんが、
川原で水遊びをする子どもたちを見て、
ヒョンシンが、
『おじさんが、自転車で世界を変えると言った時、人々は…のくだりの後、お願いがある、と言って、
「あの子たちの為に、今後も勝ち続けて欲しい」とボクトンに言うのですが、
その時、とてもボクトンが照れるのです。
それは、あの子たちを見て~、
とヒョンシンが言った時、
川原の子どもたちは、オムボクトンの歌を歌っていたのですね。
何度か見ないと、その時の歌まで聞こえませんでした。
それを聞いて、ボクトンが照れた、とわかりました~😅
えっ?
ご存じでした?
失礼しました。
こういう、何か、何気ない所がわかってきて、
ますます、いい映画だな、と思いました。
そして、ヒョンシンは死ぬのですが、その場面が、スケッチにダブります。
しかし、撮影はこちらの方が先なんですね。
なるほど~、です。
日本人としては、嫌な場面は見たく無いでしょうが、過去の現実はもっと酷かったと思われ、、、
…
…
それよりも、このオムボクトンの善良な人柄や、映画のナイーブな感覚は、かえって日本人にこそ合うのではないかと感じました。
映画は観るものの自由な世界ですから、勿論、私の勝手な感想です。
さて、、
一夜明けて、今日は、もう帰らねばなりません。
でも、もう一度、オムボクトン=ジフンさんに会いたくて、
調べたら、ロッテシネマワールドタワーと、 대한극장(大韓劇場)で昼に観れそうと考えていたら、先ほど書いた、台湾のファン達が、대한극장で観ようよ、と言って来たので、ホテルにも近いし、と、ホテル荷物を預け、用事を済ませ、劇場に向かいました。
地下鉄の忠武路から直に行けます。
と言っていましたら、
劇場に入り、暫くしたら、その方が現れて、びっくりしました。
ジフンさんのユーモアある演技の所では、その方は声を出して笑っておられました。
楽しまれたようで良かったです(笑)
劇場には、あとは、若そうな男のかたと、後から気付きましたが、日本人ファンが2人いたようです。
知り合いのようで、私達に手を振ってくれて、急いでいたのか出て行ってしまいましたが、
逆光で顔が見えずに、誰だかわからなくてすみません。失礼しました🙇⤵️
おー、全部で9人。
まあ、ウィークディですし、この時期なら多い方では無いでしょうか…。💖
こうして、私のオムボクトン活動は終わりました。
え?
何度観たかって?
高校生の頃から、面白い映画は繰り返し観ていたわたしです。
ましてや、我らがジフンさんの映画ですからーー😁😆😁。
12回くらい~かな?
オムボクトン、ヒットして欲しかったーー😅。