徒然なるままに*Rain&パクヒョシンさん、そして時々俳優ヒョンビンさんを応援します

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私は今、お友達の容体が心配なので心が落ち着かないのですが…


丁度田舎の叔父の家から実家に帰っていたら、TVでディズニー+が観られるというので😃💡ついにヒョンビンさんの「メイドインコリア」を観ました…🥰


今回は兄が蕎麦を打つというので、1日帰阪を延ばして実家に食べに寄ったのですが、思わぬ事になりました👍。

お蕎麦を食べに近所の幼馴染み達も来たので夜は宴会になりましたが、何とかその前にイッキ見できました。


https://disneyplus.disney.co.jp/news/2025/1113_made_in_korea



🍀

YouTube

https://youtube.com/playlist?list=PLXNMN49A4ulVi0lHbHbgyWwH_GvTwUN-l&si=uAX9rznm_wwgrOr8


🍀

登場人物がわかりやすいリンク

https://navicon.jp/news/94935/



さて、もう配信されてから随分と経つので、今更ながらですから、ネタバレは大丈夫と思い、少し感想を書きます。

ヒョンビンさんのCMはここに上げるのを止めましたが、他のニュースなどには手が回っていず、暫くヒョンビンネタにご無沙汰で、すみませんでした😅。


このドラマ時代背景は70年代、韓国は朴正煕大統領の軍事政権下にあります。主人公のパク・ギテ役のヒョンビンは韓国中央情報部釜山支部の課長です。


物語の始まりのヒョンビンさんは、ビジネスマン風として、颯爽としたスーツ姿の、非の打ち所ないオトコマエ✨として登場します。


1970年の日本赤軍の日航機ハイジャック事件を脚色、人質の部分解放など、全てのエピソードにこのパク・ギテが絡んでいた、という設定です。

日本政府の高官は、ただアタフタするだけの不甲斐ない姿で描かれ、日本赤軍は、日本行軍?だったか?よく覚えていませんが、そんな名前で、9人、そして、リーダーの田宮高麿と思える人物とこのパク・ギテは絡んでいました。

当時は韓国には金浦空港しかありませんでしたが、金浦空港に一旦着陸した事実も、なるほどと思えるような説得力がある創作になっていました。

金浦空港もあの頃は、歩哨も銃を持って立っていましたし、あんな感じでしたね。


そしてヒエラルキーは、朴正煕大統領の護衛室長が2人、チョン室長とナ室長、1番の上層部として存在しています。

チョン室長は泣く子も黙る韓国中央情報部(KCIA)、対するナ室長は韓国の財閥や検察にそれぞれ強い影響力を持ってお互いを牽制しつつ、シノギを削っています。


チョン室長は、KCIA釜山支部のファン局長がパク・ギテを通じてヤクザと一緒にヒロポンを売って得たオカネ、ナ室長は韓国のテジョン(建設?)や多くの財閥等から献金を受け、それを自分の力として使っているという構図です。


パク・ギテは、力のあるモノだけが世界を変えることができる、と信じて手段を選ばない悪役なのですが、ヒョンビンさんの上品な感じがそんな人物像をスマートに見せています。

煙草をくわえる時に、煙草で唇をなぞってから吸う癖など、何気ない細かい人物描写にもなんとなく優雅さが漂います。

しかしながら、途中で物凄い目をしているショットが出てきますが、彼の野心がギラギラというよりも沸々とたぎって沸き上がる感じが、その目だけの演技でギテの本質がどういうものであるのか、息を呑むほどにこちらに迫ってくるのです。😳


一方、このギテを追い続けるチャン検事は、この時代より後の時代の映画「ソウルの春」での、正義の人チョン・ウソンですが、やはり適役のチャン検事の役です。

「ソウルの春」の時は軍人だったので、今回はもう少しくだけた感じ、可笑しみも醸し出ているものの、骨ある信念の人、理想の検事然としています。時に大きな口で大声で笑ったり、節約の為に事務所の電気を消していたりするこの人物の雰囲気を上手く演じています。しかし、そんな検事でもやはり、ヒエラルキーは無視できない、といった場面も出てきて、国のために犯罪者ギテを追っているのですが、ナ室長に連なり、忠誠を求められる立場という構図になっています。


このパク・ギテとチャン検事は、状況は全く違いますが、共に悲惨な幼少期を過ごし、弟妹を育てる為に苦労してきた過去を持つので、画面ではそんな場面はありませんが、お互い共感を覚える心情もあったか?と思える視線を感じる時もありました。

役者さんて、凄いですね!


このドラマを観ていて、なんと言っても1番驚いたのは、普通、ドラマでは大抵悪は最後は滅びる、って話ですが、このドラマは歴史的な側面もあり、それがまた興味深いのですが、ヒョンビンのパク・ギテが自分の欲していた地位を手に入れる、という所で終わるのです😳🥹。あらまー。

でも、ヒョンビンさん死ななくて良かった😄😆😉。


パク・ギテには、陸軍士官学校を首席で卒業した弟がいるのですが、彼は自分を育ててくれた兄に感謝しつつ、内心は犯罪を犯す兄に寄り添えない気持ちを抱いているようです。

この弟が、ブラッドハウンドで人気を博し、最近はその2、でRAINさんとも共演していたウ・ドファン君です。

おおー!

私も「ブラッドハウンド2」のプレスカンファレンスの折に、ドファン君に間近で会えましたが、なんとなく、内からピュアさが滲み出てくるような雰囲気を持った青年でした。


さて…

この後の展開は果たしてどうなるのか?

つい、想像してしまいました。

ご存知のように、この朴正煕大統領時代の最後は、大統領がKCIA部長金載圭(キム・ジェギュ)によって暗殺されるのですが、この時警備室長も殺されています。

そして、全斗煥が軍事クーデターで実権を握り、KCIAを解体、その役割は自分の影響力が強い陸軍保安司令部(CIC)に移すのですが、


KCIAが無くなっても、パク・ギテは、どうもCICにもコネがありましたし(弟にその人物の名刺を渡そうという場面がありました)、場合によれば、逆に陸軍の弟は軍人として命令に従うので、ギテよりもかなり上の地位に行ったかも??などと考えましたが…。


…いやいや、愛国心の強いあのピュアな弟なので、全斗煥影響の部隊には居なかった…かも…?でも空挺団では無かったので、そこそこの行動で上の地位には上がっているかな?などと、そもそもドラマなので存在しない筈の登場人物の行く末を妄想していました。

現実には類似するモデルもいたかもしれませんが…。


そして、ギテのそう考えるようになっていく心根の一旦がわかるのが、ベトナム戦争の記憶です。

韓国軍もかなりの数がベトナム戦争に参加していて、戦歿者は韓国銅雀の顕忠院にお墓があります。

あの蟻の穴での、そこに韓国軍兵士がいるのに、アメリカ軍が爆撃してきたという話。

パク・ギテの、生い立ちとその戦争の記憶からの『恨』が、ひたすら力を持つ「虫けら」になるのだという信念を育てたのではないか…。勝手な妄想ですが…。


そして、その朴政権の後の全斗煥政権の頃の釜山は、もうあの暴力団のマンジェ組の後を引き継いだカン・デイルも無くなった後の流れかどうかもわかりませんが、暴力団の親分の息子も同級生、そして、そこの暴力団の構成員になっていくのが、ヒョンビン演じるハン・ドンスでした。

なんとなく繋がってます🥹。


そして、リリー・フランキーさん、またまたご出演でした😄😆👍✨。

見応えのあるドラマでした!👍👍






読んで下さり有難うございます。