四国から用事で、私の近くの最寄りの駅にお友達が来たので、おそらく観たこと無くて珍しいと思い、一緒に大衆演劇の夜公演に行きました。
もう夕べの事です。
いつも4月はこの劇団が来るので1度は観るのですが、今年は忙しくて観られないと思っておりました。
丁度観られて良かったのですが、もう今日でご当地公演は終了し、次の公演の地に行くそうで、夕べからもう荷物をトラックに積んでいるという話をしていました。
それでか、ロビーにはもう看板も出ていなくて…人気も無いので…
公演あるのか?と一瞬思いましたが…

もう一ヶ月公演のお終い頃とて、観客は少ないですが、こういう劇団は根強い推しのファンが多く、自分の推しとはジャンルが違えども、その熱い気持ちに感嘆します!
こういう気持ちはなかなか続くモノでも無いので、観客の応援の気持ちには本当に共感を覚えます。とてもフレンドリーな雰囲気で、演者もサービス精神に溢れています。
なんと言っても、観客と近いです!
そういうファンに支えられてずっと頑張っているエンタメの演者の方々にも応援したい気持ちがあります。
常連さんと思われるお客さんの中で、たまに来て前に座るのもちょっと気が引け憚られましたが、
パラパラとした客席もいけないので、サブステージの少し前方に座らせて頂きました😅。
私はこの劇団の総座長の古典のお芝居の脚本が好きで、お芝居を観たいと思いましたが、夕べの演目は知らずに行きました。
まあ、その程度のファンというわけですけど…。
夕べは、どうも、若い双子の若座長の光太郎君の構成回だったようで、
そして、総座長も話してましたが、女形の扮装が多くてとても綺麗でした。
前半の演目は、なんと!『曽根崎心中』😳😁😄😆。
タイムリーな事をしますね!
まあ、話の大筋はほぼ踏襲してましたが、歌舞伎とは似ても似つかない構成で、いっそ!オリジナルに!という切り取り方、ニューストーリーとなっていました😄😄😆😅。
全くの別モノです😂。
これはこれでオリジナルな感じで良いのかも…。
時間の関係もあり、観客が理解しやすいように、2人の台詞で物語の経緯を説明しますが、あの有名な『死ぬる覚悟が…聞きたい…』というメインの台詞のシーンは、おそらく床下のセットが作れないので😁?、残念なことに割愛されて、ありませんでした。
悪事を働いた油屋小平次が天満屋で実際にお縄になる場面もニューストーリー😄😄。
そして、最後の曾根崎の森で心中する時は、なんと❗️❗️
白装束の2人に雪が降りしきり…😳😳😳
あ、この曽根崎心中は、夏の物語なんだけども…🤫🤫🤫。
雪の中で死出の白装束で舞うお初と徳三郎のふたりのイメージは、まさかの鷺娘の雰囲気!😳😄
まあ、これはこれで派手な演出にはなるけどねえ。
大衆演劇はなんでもあり!
笑いあり…
天満屋から曽根崎に向かう場面で踊る2人のバックミュージックは、これまたなんと!
尾崎豊のI Love You😆😆😆😂
どうもこの演目は光太郎君が構成したようでしたが…
それでもお父さんの菊太郎さんのお芝居『文七元結』で過去に感動したことのある私は、やはり、お父さんのシナリオのを観たかったなあ、と思いました😄。まあ総座長が手伝ってはいるんでしょうけどもね。
光太郎君の女形姿は綺麗でした。
後半はお決まりの歌謡ショー。
最近は全員でなく、チーム分けをして演じたりしているようで、出演しないメンバーもいて、色々と工夫しているんだな、と思いました。
お芝居は撮影禁止ですが、歌謡ショーは写真撮影VIP券買いました👍😁。


総座長は流石のお姿。



以前、浅草の木馬館で初見してから、なんとなく気になっている梅沢菊太郎劇団。
梅沢富雄さんとは無関係です😄。
🍀
ブロガーの方のお勧め記事を読んで、故細木数子さんの物語『地獄に落ちるわよ』をNetflixで観ていて、止められず、思わずイッキ見してしまいました。
それでこの記事も次の日に書いております😂。
皆さん亡くなられたから出来たドラマでしょうか。
戸田恵梨香さん、伊藤沙莉さん、良い味出てました!
生田斗真さん、割合良い役。
そして、やはり、当時から胡散臭いと思って斜めに見ていた細木数子さんの、良くも悪くも、その生命力に感嘆したのでした。人間の一生を、全て悪とは言えない、壮絶な生き方とも言えましたが、
結局…金銭に執着していた印象だけが残りました。
そして、島倉千代子さんが出演した当時のTVでの番組やニュースも知っていた世代にとっては、なるほど、と、少し当時の様子がわかりました。
そう言えば、成功を収め、細木数子さんが我が世の春を楽しんでいた最後の頃と思われる時のTVで番組で、某格闘家に好きな感情を隠せずベタベタとして、相手から迷惑そうにされている様子を観たことがあります。2人の間に何があったかは興味も無いのですが、勝手ながらオカネがあっても少し惨めで哀れな感じを受けました。
このドラマをお勧めしていたブロガーの方も書かれていましたが、このドラマ、お千代さんの遺族はどう思うか…?
…やはり事実ならエピソードは必要でしょうし、お千代さんの全ての感情を飲み込んだ末の、細木数子さんに対して、「命の恩人であることは事実ですから」というオトナの答えにまた感嘆しました。マスコミを意識した答えとしても、人間として格上でしたね。
それにしてもお二方、ドラマになるような本当にドラマチックな人生でした。
読んで下さり有難うございます。












