おはようございます♪
先日観てきた映画
DUNE 砂の惑星 PART2
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
おもしろかったーーーー
前作PART1を軽く超えました
⬆︎とか言ったら怒られそうだけどストーリーが前作に比べるとすごーく動くので3時間あっという間です
砂の惑星に滞在していた感じ
前作はこれ⬇︎
ティモシー・シャラメ演じる若き戦士ポールが
どこまでもカッコよかった
ハビエル・バルデム
1と2 どちらにも出ていてうれしい♪
この人のお芝居 すきです
DUNE/デューン 砂の惑星はアメリカの作家によるSF小説で多くの人を魅了している作品⬅︎原作未読です
西暦10190年の宇宙での話です
ややこしくてうまく説明できないのでしません 笑
ホドロフスキーが映像化しようとしたけれど
12時間の上映時間や莫大な資金などの問題で
実現しなかった伝説の映画、DUNE
⬆︎49年前の話です
のちにデヴィッド・リンチが作ってます(1984)鑑賞済み
PART1も今回のPART2も3時間ですが
リンチ作品は2時間ちょっとで完結してるので
ストーリーを理解するにはよいと思います♪
ホドロフスキーの未完のDUNEは
その後の映画界に大きな影響を与えたと言われています
ホドロフスキー本人がそのDUNEについて語る
ホドロフスキーのDUNEを劇場で観たけど
10年経つので内容が微妙に薄れてます 笑
⬆︎ホドロフスキー監督 95歳
エル・トポやホーリー・マウンテンなど
すごい作品がいくつかありましていろいろ書きたいとこですがまたの機会に致します♪
今回のPART2に
オースティン・バトラーが敵役で出てます
全然ちがうからビックリしたーーー
スキンヘッドが今回の役⬇︎
前回はプレスリー
ワンハリのときはブラピにボコボコにされました...
⬇︎ここからはちょっとネタバレ⬇︎
オースティン・バトラーのシーンで
花火みたいなのが出てくるんだけど
それが映画メッセージの表意文字みたいだった
そんな気がする〜
これ⬇︎
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督⬇︎
メッセージも大好きな作品
ばかうけみたいな宇宙船だったね
コラボもしてた
話もどしま〜す DUNEのちょっと気になるところ
劇中巨大な砂虫が出てきます⬇︎
すごーく大きくて何もかも飲み込んじゃう⬇︎
映画の終盤
みんなが5〜6匹の砂虫に乗って移動するの
何人も乗ってて荷物もあるんだよ
先頭の砂漠の民はフックを砂虫の外皮に引っ掛けてワイヤー両手で持って操っているみたいに乗りこなしてる
砂漠の民の乗りこなし、すごすぎる
これは⬆︎シャラメでこのシーンは初めて砂虫に乗ったとこ
終盤 この上に乗ってる感じ⬇︎
シャラメのお母さん役の人なんてカゴみたいのに乗ってるの、砂虫の背中にだよーーー
日本で言う水戸黄門様のカゴみたいなやつね
あんな巨大な砂虫に
どーやって乗ってどーやって降りるん?
階段とかない 巨大な筒状に飛び乗るんか?
砂虫は飼ってるわけじゃないよね?
はい、今乗っちゃって〜
とか砂虫言わなそうだもの
考えちゃダメなのはわかってる
そこはスルーしようょ
砂漠の民と砂虫は共存してるのはわかるけどー
砂虫のシステムが知りたい
気になるとこはもう一つ
何もない砂漠で普通には生きられない過酷な環境
着てる服➡︎保水スーツは最先端
武器はすごいし 空飛ぶ乗り物もすごいのょ
どこにそれらを作る工場あるんですかーーー?
材料はどっから調達するん?
素朴な疑問でした 笑
スルーするとこよね
PART3もあるみたいなので
今から楽しみで〜す
砂虫の乗り降りが今度こそ見たいぞ
最後までお読みいただきありがとうございました