ドラマ:天狗の台所 | monologue

monologue

映画・ドラマ・ドキュメンタリー・推し記録♪美しい彼・みなしょー・EBiDAN・King & Prince・Number_i ・Snow Man・なにわ男子、好きが渋滞中。夫+次男+犬1+猫8と暮らしてます。好きを書くブログ。職業:美容師

おはようございます♪


昨日のドラマ:フェルマーの料理

インライもおもしろすぎました

これについても書きたいけれどまずはこちら

ドラマ:天狗の台所
見てます




主人公の少年時代を演じているのは

みなしょーのシンの中学時代を演じた白鳥くん♪


これ、今クールで1番すきかもしれない

♡BLは別として♡


おもしろいことが起こるとか

そういうドラマではないけれど

心惹かれるドラマです


真ん中の羽がはえてる人が主人公

3人全員が天狗の末裔

という設定です


でね

向かって右側の少年は主人公の弟

左側は幼馴染です


天狗の種類は烏天狗の末裔





羽がはえているのは主人公の1人だけ

203年ぶりの先祖返りなんだって


洋服を着る時はベルトで羽を隠してる

村人をびっくりさせた過去がある





天狗の血をひく子は14歳になる1年間

決められた集落で人目につかず

隠遁生活をする


主人公は14歳のときにこの村に来て

そのまま住み続けています


村の人はこのことをみんな知っていて

怖がったりは全くなくいい関係を築いています


一連のことを両親から説明される弟

(NY在住)





お母さんが天狗の末裔

そのお母さんも隠遁生活を経験してる


14歳が1番血が濃くなるのだそう

犬の声が聞こえて会話できるの

15歳からは普通になるんだって






そんなわけでイヤイヤNYから来た14歳の弟⬇︎







Wi-Fiもないこんなど田舎に来ちゃって

文句ばっかり言う弟


兄とは会ったことがなかったから

他人みたいに話してます


NYの自宅に飾ってある兄の写真

写真でしか知らない兄でした⬇︎





歳が離れている兄弟なので弟が生まれたときは

兄はすでにこの村にいたのかもしれません


と、ここまでは説明⬅︎長くてすみません


何がいいのかというと

スローライフです

実に贅沢なお料理を作って食べている





贅沢というのは高級なものということではなく

自分で作ったものを手作りで食べる

ということです


古民家的なお住まいもいい

これぞ日本の家!みたいな感じ

今の私の生活とはかけ離れています


電気釜で炊かないでかまどで炊いてる

炊いたらおひつに入れるんだよ〜








魚も囲炉裏で焼いてる






いろいろ便利じゃない

普通に手間をかけてる


それを面倒とは思ってなくて

ここではそれが当たり前の生活


ブツブツ文句を言う弟だけど

兄や幼馴染が作るお料理を食べていくと

それがだんだん変わっていくの





今3話までやっていて

少しいい子になってきた 笑

TVerに全話あります


きっと時間もゆっくり流れているのよね

NYで過ごしていた時間とは明らかに違う


それからお料理道具なんだけど

プラスチック製品は最小限でほぼない


ステンレス、木製品、ホーロー

ガラス、アルミ、そんな感じです





自然なものが多い


そしてぜ〜んぶ手作りなんですょ

映像もすごくキレイ


次回が楽しみ♪



何年も前だけど

人生フルーツを思い出しました





東海テレビが作った2016年の

大人気ドキュメンタリーです

2回観に行きました


建築家の旦那様と奥様のお話です

ご高齢のおふたりの贅沢な生活

庭でいろんなものを作って食べていました


いいドキュメンタリーでした





今の生活、何となく忙しく過ごしてるけど

立ち止まってまわりを見渡して

生活見直したくなるドラマです


物が溢れているのもそうだし

減らしてシンプルに暮らしたいな





最後までお読みいただきありがとうございました