警備業界大手のA社に在籍していた私
そのエピソードや仕事内容を
紹介してきました
このシリーズも今回で完結
最後は投稿ネタを利用します
まずはこちらから
ついでにこちらもどうぞ
そんなこんなで、警備会社A社には5年間勤めました
では、何故辞めたのか
何が不満だったのか
転職した経験として紹介します
私がA社を辞めた理由
ある日、警備部長との面談がありました
その時の一部始終を記憶の限りで再現します
これからどうしていきたいんだ？
営業職に挑戦したいです
それは無理や・・・
いや、今すぐじゃないですよ
もっと現場で学んでからです
いや、それは無理なんや・・・
えっ
なぜですか
高卒から営業職になることは無しになった
何言っちゃってんの
現場で働くうちに営業職に憧れを抱き始めた私。
その思いをこの面談で打ち砕かれました
と、同時にここにいたら一生現場で走り回るはめになると・・・
その恐怖と絶望感でKO負けです
その後しばらくして退職しました
ありがたいことに引き止めしてくれましたが、お互い譲ることが出来ませんでした
結論
この退職を若気の至りだったと後悔したこともありました。
しかし、このことで営業職への拘り、思いが強くなって今の自分があります。
A社では社会人としての基本、人間関係、社会の厳しさを教わりました。
転職を悪だと捉える考えもありますが私はそう思いません
・なぜ退職したいのか？
・転職してどうしたいのか？
・何を学んで、それをどう活かすか？
・そして、自分はどうなりたいのか？
・本当に今の会社ではそれが無理なのか？
・隣の芝生が青く見えていないか？
この思いがあれば転職は正解です
自分の幸せは自分で動いて、自分で掴みとる
素晴らしい日々を送る為に・・・
ここから更なる学びを
