乳児内斜視と交代性上斜位(片方の黒目だけ上にあがる)の2つの目の病気です。
手術は右目のみ、乳児内斜視の手術でした。
交代性上斜位については、様子見になっていたので行われませんでした。もしかすると乳児内斜視手術によって交代性上斜位も改善されるかもしれないとのことでした。
手術後、白目やまぶたが腫れ、真っ赤になっていました。そして、外斜視ぽくなっていました。
手術は失敗した。やらなきゃ良かった。意味無いことをした。そんなことばかり考えていました。
※外斜視だから失敗したとかではなく黒目の位置が正常になると思っていたので。
何日かすると白目の腫れなどがマシになってきて、黒目の位置がだんだんと内側に寄ってきました。
↓写真です。目が赤いので苦手な方はスルーで！
このようにちゃんと黒目の位置が真ん中になってきました。
現在手術から9ヶ月ほど経ちました。
2回ほど術後検査があり、黒目の位置を測ってもらってるのですが、やはりすこーーーしだけ外側だそうです。人間バシッと黒目真ん中っていう人の方が少ないらしいので大丈夫な範囲です。
見た目はたまに外向いてるなーって思う時もありますが気にならない程度です。
交代性上斜位に関しては、手術後半年あたりまでテレビを見たり、ボーッとしたり、集中したりすると左目(手術していない方)の黒目がグイッと上にあがっていました。
現在はあまりというか全く上にあがってるのを見ていません。もしかして交代性上斜位の手術はしなくていいのかなーと思っています。次の検診は10月なのでその時に相談したいと思います。
立体視についてはまた次回書きます👧