自分は幼い時から人の体についての生々しい表現が苦手でした。
図鑑でも「人と体」という人体の構成についてイラスト付きでの解説が恐怖でした、骨格の構造、筋肉の構造、半分内蔵でもう半分は普通の体などのイラストが何より嫌いでした。
なのでその図鑑「人と体」だけは奥に隠して「恐竜」「宇宙」などばかり見ていました。
ある日、従兄が遊びに来た時に自分の苦手を知ってわざと「人と体」を本棚の奥から取り出し自分に見せてきました、恥ずかしい話ですが泣いて全力で拒否しました、当時小学校高学年だったと思います、こんな事するなら帰れや!と思うものの年上の従兄には抵抗出来ませんでした。
今思えば自分の反応が滑稽で傍から見てると面白かったのでしょう。
また、整骨院を営んでいる友達の家に遊びに行った時は、図鑑よりはるかに大きい筋肉の構造ポスターがありました、一瞬心臓が止まりそうになりましたが自然を装い反対を向いて友達の部屋まで行きました、それからその友達の家に行くことはありませんでした。
中学の頃レンタルビデオが全盛でした、自分はホラー映画が苦手でパッケージを見るのも嫌でいつも行くビデオやではホラー映画のおいてある場所を迂回して、目当てのビデオを借りてましたが、友達と初めて行くビデオ屋は置いてある場所が分からず、突然ホラー映画の置き場に入り込んでしまって心臓が止まる思いをしました。
そんな自分は他人が手術をしたと聞けば、色んな想像して「健康に気を付けよう」と思ってましたが高校の時に手をボクサー骨折してしまい局所麻酔ですが手術をするこ事になりました。
手術2日前くらいからお腹を壊し寝ても覚めても「手術したくない!」としか思いませんでした出来れば、このまま逃げたいとまで真剣に考えました、当日母親に付き添われて手術に挑みましたがやはり気持ちの良いものではありませんでした、手は痺れて痛みは少ないけど意識はあるのでゴリゴリと針金が小指の関節に入り込むのが分かります、嫌な思い出です。
長くなりそうなので分けて書き込みます、何せ入院中で時間があるもので.....。