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 金魚のブログ 

今までの生きてきて、感じていた事や、日々の暮らしにおいて、新たに、感じた事や思った事を徒然成るままに、正直に、書き記したいです。

 私達、50代以上の女性達は、…「結婚とは、人生で、若い内に、必ず、するものだ!」と言う社会的圧力、家庭内での親からの圧力、友人の結婚式に出席して、勤め先や近所からの干渉と、エキスパートな仕事に、就いていない女性達が、社会的に、「25才迄に、結婚するのが、一番、女性にとっても、幸せな人生コース」と言われていました。


 それを思い出すと、今の時代は、良い意味で、本人が、自分の人生の選択する時間が有るので、良い意味で、「羨ましい!」と感じます。
 今は、結婚形態も、多様化されていて、聞いて、驚く形態が、たくさん有ります。

  そして、当時、私達女性の結婚相手に、望まれたのは、「3髙」です。所謂、「高学歴、高収入、髙身長」の3髙です。特に、女子が、短大、大学に、進学した場合は、これが、将来に繋がる御相手のチェックポイントでした。



  ですから、必然的に、年頃になると、恋愛相手には、その様な条件を備えた男性を求めました。   おそらく、85年以降の日本のホームドラマでも、年頃の若い女性に、恋人が出来ると、その女性の友人でさえ、先ずは、「何処の大学生 ?」と先ずは、"彼が、何処の大学生であるのか?"をストレートに質問してきます。それは、当時、その様なホームドラマでなくても、大学の友人同士では、当たり前に、先に質問される事です。勿論、両親に、紹介する時には、必ず、先に、(彼が、)「何処の大学生か?」相手が、社会人ならば、「何処の大学を卒業したのか?勤務先は、何処に、所属しているのか?」が、最初のチェックポイントに成るのです。その次に、本人のルックス、身長、両親(特に、父親)の職業、兄弟構成、出身地が、チェックされます。


   そこで、最低でも、名前が、知れていない大学名だと判明した場合は、友人からの反応は、「ふぅん、その人とは、恋人の付き合いなの? その人を自分の両親に、紹介出来る?」と、必ず、言われる時代でしたね。

 ですから、大学生になると、段々、好きと言う好意よりも、様々な諸条件(例えば、私みたいに、女だけの三姉妹だと、成るべく、男兄弟が多い家庭の人で、有ると尚、望ましい等の条件)が、更に、加わるので、少し、見た目が、感じ良いなと個人的に、思う人を見掛けても、その様な条件が、合っているのか?を考慮せずには、いられなく、ある程度の諸条件をクリアしていない人とは、デートのお誘いが有っても、数回会う位で、早々と、御断りするのです。


 それ故、私達の80年代の結婚形態は、先ずは、この「3髙」。でも、"高学歴"は、最低でも、自分と同じ大学のレベルでした。大学に、進学していた女子の殆どの母親達は、自分の娘に、口々に、「自分よりも、上のレベルの大学生と、交際しなさい。」と言われた事が有ると、私の周りの女子大学生達は、口々に、言いました。20代同士だと、"高収入"は、なかなか居ません。ですから、これは、皆、"平均値で、妥協"したのです。最後の"髙身長"ですが、最低でも、自分の身長よりも、高い人。大抵の女子は、最低ならば、

"身長は、170cm で、妥結"してました。

 1985年は、本当に、景気が良かった時代、バブル期の日本ですが、私達の母親達の価値観は、この価値観が、世間では、マストでした。


 私達の20才の時は、"好き"と言う気持ちだけで、交際も、出来ましたが、流石に、大学3年になると、「将来的に、今の恋愛が、きちんと、御互いの両親から、反対無く、逆に、祝福されるゴール出来るのか?」を考え始め、現在の恋人と、とことん、将来の話を真面目に、話し合うのです。それは、御互いに、ちゃんと、相手を愛しているから、真面目に、向き合って、話し合うのです。


 たとえ恋人達が、まだ、学生同士でも、ここの関門を無事に、通過した恋人達は、卒業する頃には、御互いの実家を訪問して、特に、女子学生の両親から、賛成の言葉をもらい、先ずは、婚約するのです。
 勿論、結婚式は、卒業してから、社会人として、勤めて、数年後位でした。


 そこで、学生時代に、破局を向かえたりした場合(二人に、何らかの壁が、出てきた場合)は、各々、社会人になってからの出会いに掛けるか、女子は、24才位に成ると、お見合いをして、結婚を、決めるのが、通説でした。

 ある日、友人からの結婚式の招待状が、届いて、自分が、全く知らない御相手の名前と友人の連盟で、書かれて届いた場合は、だいたい、その友人は、お見合いで、結婚を、決めていたのです。

 そうやって、次々と、高校の友人も、大学の友人も、女子は、25才位には、結婚して行きました。

 "見合いと恋愛結婚のどちらかが、幸せなのか?"

 それは、分かりません。でも、私の通っていた高校は、当時、一応、進学校でした。各々、大学に、進学後、その私の友人の2人を除いて、自分よりも、上のレベルの男性と結婚したので、全て、企業勤務の男性と結婚して、誰も、離婚していません。おそらく、離婚の憂き目に有ったのは、私だけです。つまり、離婚率は、低いです!

 大学の友人は、恋愛結婚とお見合いの割合も、半分ずつと出てきます。社会人になると、なかなか、良い出会いが、有る訳では無いからです。

 条件を、クリアした人に、愛情を持てれば、一番、難なく、結婚して、子供も、授かり易く、更に、マイホームも、ゲット出来ます。

 それが、私達のバブル期の結婚事情でした。