金魚のブログ  -28ページ目

 金魚のブログ 

今までの生きてきて、感じていた事や、日々の暮らしにおいて、新たに、感じた事や思った事を徒然成るままに、正直に、書き記したいです。

 自然の中で、桃色うさぎは、毎日、暮らしていました。
  そして、いつの間にか、桃色のうさぎは、空を見上げているのが、習慣に成っていたのです。それは、とても、大きな丸い太陽の妖しい光に、桃色うさぎは、とても、憧れて、見ていました。
 自分の手が届かない高い空に、浮かぶ太陽を
いつも、眺めては、ただ、それで、嬉しかった。
 ある日、桃色のうさぎは、自分の仲間のうさぎ達が、次々に、体調不良を、起こして、倒れていきました。桃色うさぎの身体にも、赤色のポツポツが、出てきていました。
 うさぎの村には、うさぎのドクターが、居たのですが、首を傾げて、口々に、「原因は、わからない!」と言って、体調不良のうさぎ達に、取り敢えずの薬を与えていました。うさぎ達は、ただ、不安でいっぱいでした。
 "みんな、どうなちゃうの?"
 桃色うさぎは、太陽に、向かって、話しかけてみたけど、太陽は、ただ、相変わらず、太陽の光を瞬かせるだけでした。
 桃色うさぎは、大きい素敵な太陽が、お気に入りでした。それは、自分に無い光を、太陽は、持っていたからです。太陽に、憧れて、毎日、空を見上げて、うっとりとした気持ちになる桃色うさぎは、少しだけ、判断力も、低下気味でした。
 ただ、「あの大きい素敵な太陽の光は、何も、悪くない!」と、信じていたのです。
 ところが、ある日、太陽には、暗黒星と言う友だちが居て、その暗黒星が、水色の恋人牝犬と仲良しでした。
 彼女の水色の牝犬は、その暗黒星と、悪い商いをしていました。それは、宇宙警察や動物警察で、摘発されて、二人は捕まりました。そして、牢屋に入れられてしまい、暗黒星は、もともと暗いのに、とうとう、光が全く、無くなりました。  そして、水色の牝犬は、裁判の判決が出て、"約20年間は、檻に入れられる!"と言う事になりました。
 この事から、暗黒星は、"恋人の水色の牝犬を巻き込んでも構わない!"と、考えていた以上、"彼女を、愛していなかった!"のかもしれません。

 そして、それとは異なり、太陽には、金星と言う綺麗で、賢い有能な妻が居ました。
 ある日、金星は、夫の太陽が、暗黒星と交遊するのを、良く思わず、反対していましたが、太陽は、更に、強い光を出して、金星の忠告を、聞き入れませんでした。その事で、プライドが高い金星は、自分の愛情が、上手く伝わらず、険悪になったのです。実は、太陽は、暗黒星に、近づいたのは、暗黒星が、持っているコネクションの一つと言われている「ノーベル平和賞」への協力なコネクションが、大陽は、実は、其だけが、欲しくて、暗黒星に、進んで、近づいて行きました。

 金星には、キラキラ光る子供星を、持っていて、自分たちに、その災いが、降りかかるのでは無いかと、恐れて、彼女は、太陽と、離婚する事に、決めました。 

 更に、太陽には、たくさんの惑星達が、太陽の周りを廻っていました。
 桃色うさぎは、空高い太陽に、手を伸ばしても、届きませんでした。
 所詮、うさぎは、うさぎです。優しいけれど、弱い生き物。
 桃色うさぎは、いつか、自分が、結局、心底、暗黒星に、愛されていなかった水色の牝犬みたいに、ただ、悪用される事を恐れました。
 ただ、桃色うさぎは、1度も、本当に、直接、自分に、会いに来ない太陽を、不審に感じていました。"やはり、太陽は、自分自身が、暗黒星との交際を後悔していて、金星への贖罪意味と妻子を守る為に、離婚したのではないか? "と、桃色うさぎは、段々、考える様に成ったのです。

 桃色うさぎは、1度も、直接的に、大陽と接触は、していないのに、ネット上では、勝手に、"2人は、怪しい!"と言う感じで見られていて、困っていました。

 「私は、1度も、太陽に、会っていない! 人の噂は、本当に、怖い。」と困っていました。
 うさぎは、気が付いたのです。太陽が、一番大切なのは、金星とキラキラ光る子供星達だけ。

 「水色の牝犬は、暗黒星のスケープゴートにされた!」と巷では、言われている。
 桃色うさぎは、「やぎには、成りたくない!だって、私は、桃色うさぎだから。」そう思っていました。
 もし、太陽が、本当に、桃色うさぎを心から愛するのであれば、こんなに、宙ぶらりんにしないで、直接に、会いに来てくれるでしょう? 
 絶対、可笑しい!
 宇宙と地球では、違うのかもしれない。
 更に、宇宙の大きい惑星と地球の動物では、全く違うのかもしれない。

 桃色うさぎは、思った。私は、最初から都合の良い諸条件を満たしていたから、太陽のお気に入りでした。それで、"いつか、桃色うさぎに、やぎの革を被せてしまえ!"と、狙われて居たのかも知れないと………。

 憧れた太陽からのその仕打ちに、気が付いて、とても、悲しく成ったのです。
 だから、桃色うさぎは、お空を見上げるのを、止めたのです。  

     おしまい。