自己免疫性肝炎を発症してから、
約1年半になりました。
早いものです。
2020 年初夏から体調悪くなり
7月は家でまともに生活できず
掃除機などでさえ辛い。それでも週2-3、パートへ。
耐えられず町医者に行ったら
顔を見るなり、即大きな病院へ！
と言われ、
2020.7.23 T病院を受診、
血液検査の結果、即入院。
総合病院でも規模が小さく、点滴のみの治療。
7.29
数値が悪化。診れる先生がいないとのことで、大学病院へ転院。
すぐに肝生検。
8月1日
自己免疫性肝炎と診断。
やっと病気の正体が分かって、
すぐに命に関わるものではない、
と、ほっとする。
この日からステロイド(プレドニン)50mgスタート
8月2日
体調の異変からずっと続いてた食欲不振と気分不快が嘘のようになくなり、
実家から駆けつけていた母と、院内のカフェでモーニングを食べる。すごく美味しかった！
8月9日
ステロイド40mgに。
この頃から、全身に蕁麻疹が出て夜も眠れなくなる。ステロイドって蕁麻疹治す薬なのに何故出るのか、大学病院内の皮膚科も受診するも、理屈がわからず、いまだに謎のまま。
8月16日
ステロイド30mgに。
蕁麻疹も相変わらず出ているけど、そろそろ退院に向けて、体力増強するため、病院の階段で1-8階を昇り降りしてトレーニング開始。
8月23日
ステロイド20mgに。
20mgになると、免疫力が少し高くなるので、下界に出てもOK。すなわち、いつでも退院できる。
骨粗鬆症の薬、ベネット錠をスタート。
週に1回の薬。
8月25日
退院！
9月5日
退院後初の外来。
ステロイドは15mgに。
9月26日
ステロイド10mgに。
12月19日
数値が大きく上昇。
12月に追突事故にあい、相手方との連絡などで夜もゆっくり眠れず、対応に追われ、忙しいストレスのある日々を送っていて、とても体が苦しかった。
ステロイドがまた20mgに増える。
2021.1月16日
数値は下がるもののもう少し20mgのままで経過観察。
2月4日
副作用による大腿骨頭壊死の不安があり、整形を受診。
異常なし。
2月13日
数値が落ち着き、
ステロイドは15mgに。
3月23日
IgGも845に下がり、
ステロイド10mgに。
4-5月はそのまま
6月16日
AST32 ALT60 に上昇。
IgGが1104になり、
10mgでは抑えられない体なのだと。
またまた20mgに増量。
この頃が副作用のムーンフェイスがMAXに。
顔はお盆のようにまんまるになり、目と鼻と口が点在してる感じの顔に。
7月16日
数値落ち着き、
ステロイド15mgに減量。
7月30日
AST40 ALT67
ステロイドは15mgのまま、朝夕2回のウルソを3回に変更。
9月10日
数値落ち着き、
ステロイドは13mgに。
10月5日
12mgに。
11月12日
数値は落ち着いてるけど、なんとなくしんどい日々で、
油断せずということで
12mgのまま。
2021年
2月18日
ステロイド11mgに。
3月15日
IgG864
AST21 ALT17 という久々のきれいな数字。
10mgに減量。
4月15日
今度は市の検診で婦人科ひっかかる。
LSILという軽度異形成で、ASC-US(怪しい)
HPVのハイリスクパターン。
コルポ診で病変部が認められる。
なんだか次から次へと嫌だな。
とりあえず、3ヶ月ごとにしばらく通うことに。
同時に肝臓内科。
ステロイドは9mgに。
5月20日
ステロイドは8mgに。
7月1日
IgG902
少し上がり、8mgのまま。
9月2日
IgG1025
気になるので8mgのまま。
9月30日
AST31 ALT35
IgG1053
相変わらずIgGが高い。
8mgから下がらず。
10月21日
AST27 ALT29
IgG1041
と、こんな具合でした！
次のドキドキ診察は12月9日です。
IgGがずっと上昇してるのが気になるけど、
自分的には大丈夫だと思うんだけどなー。
だいたい分かる。
こればかりは血液検査してみないとわからない！
冬休みに入ったらすぐにまた修行に出向くので、
運転は慣れたからいいけど、
自分のペースが乱れることのないように、
ま、娘のサーフィン指導が一番の自分の有意義な時間だから、辛いもストレスもないんだけどね！
どうか数値が上がっていませんように・・・。
自己免疫性肝炎の方たちの参考になればと思い、
列記してみました！
