6クールの抗癌剤治療を終えた伯母


腫瘍マーカーの数値上でも CT上でも


治療効果は全くなく むしろ悪化していたと


アルバイトを早退し 伯母と母に付き添いムンテラを受けた父から電話があった


今月初め頃から足の付け根辺りの痛みが出てきており


ついに癌性疼痛か…と予測していた通り


その痛みはリンパ節転移によるものだった


また 2つの臓器にも転移と思われる影が見られると




もう完治する事は無いと 医師からはっきりと告げられた上で


今後の治療方針が3つ上げられた


①多剤併用療法で余命期間の延長に期待する 但し副作用はかなりきつい


②また別の1種類の抗癌剤を使っての治療


③何の治療もしない




伯母は多剤併用療法を選択したそうだ




生に対する執着が強いのか


まだ 拝めば治る と思っているのか


私にはわからないけど


いよいよ覚悟の時が近付いてきたようだ


ぼちぼち仕事を再開したいなんて考えていたけど


どうやらまた忙しくなりそうです

長期休暇で夫が帰宅していた



食事に出かけたり  四国に旅行したり



久しぶりの夫婦水入らずの  楽しくて穏やかな



数週間を過ごしました





休暇中  還暦過ぎの夫の知人に会った



一人は奥さんが がん闘病中の方



もう一人は離婚して10年になる方



どちらも子供は居ない






背景はそれぞれ異なるけれど



お二人とも  同じ事を仰っていた



「ウチの嫁さんが一番やで 



こんなにいい嫁さんは他にどこを探してもおらんと思うわ」







「そうですね・・・」



ちょっと苦笑しながらも



夫は感慨深げにうなずいていた






私達もそんな風に想い合える夫婦になれるといいですね




休みが取れた夫が赴任先から帰って来てました


帰宅前に私の実家にご機嫌伺い?の電話を入れてたらしく


夫が帰宅中 父と母それぞれから夫に電話が入ってた


(私が入浴中やら外出中に)


実家との一件は夫には伝えてあった


夫が私の実家とどう付き合うかは


夫が決める事で 私が強制すべきではないと思ってる


でも何だかねぇ…


私ひとりだけ除け者のような 悪者のような


そんな気がしてちょっと嫌な気分になった





ムカついたので渡さないでおこうかと


チラッと考えたけど


夫は夫できっと最悪な状態にならないよう


気を使ってくれてるんだろうな


そう思ったら 申し訳ない気がして


夫のバッグにそっとチョコレートを入れておいた