はい、好きなガンダムを語ろうコーナーです。

第3位は、まさに正史と言っても良い、ファースト~逆シャアです。

ファースト~逆シャアを全部見たのは、オタ時代だった高校時代に、有名な昔のアニメは勉強として見よう、という方針の元にレンタルして見たモノです。

それまでスパロボに出てくるガンダムしか知らなかったので、SDガンダムの、あの2頭身がデフォだと思ってました。

機体の格好良さは勿論、発信する時のシークエンス、モビルスーツ同士の迫力の戦闘、さらにはパイロット達はその想いを叫びながらモビルスーツを駆るのです。いやー、かっちょええよなぁ!

昭和のロボットアニメって、ゲッターロボやマジンガーZの様に、俺は正義の味方だから的な、ポジティブシンキングなヒーローが主役でした。

しかし!ガンダムはそうじゃないんです!(ある意味で都合のいい)偶然に巻き込まれて戦場に駆り出され、いろんな葛藤や悩み、苦しみを乗り越えて、戦争を生き抜くっていう人間ドラマが主なのです!

しかも、今でこそ葛藤する主人公なんてデフォですけど、それを私が知る限り始めてやってのけた、パイオニア的作品でもあるのです。

その葛藤や悩むポイントが、先出のロボットアニメのヒーロー達からしたら、実にちっちゃい!

でも、ありふれた日常がある日突然壊されて、なんてことない一般人が否応無しに戦争に巻き込まれ、ヒーローになっちゃったら、という視点からのアプローチは非常に感情移入させられます。たまにウジウジし過ぎだろって突っ込みたくなりますが、そこはご愛嬌。逆に、そんな悩みまくりの主人公に好感すら覚えます。

さらには、絶対的正義はないという真理、戦争の悲惨さ、人の死の意味。様々な重たいテーマを、主人公達の成長と共に描く。

ファースト~逆シャアは、その世界観の中心と言うか、本筋と言うか、コアな部分を生み出した偉大な作品です。

これを見ずしてガンダムを語る奴らはモグリだと宣言します!

いやー、ガンダムって、素晴らしいですね。


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