まあ、私、あくまでシロートなんで、あんまし専門的な事もわかりませんし、あってるかもわかりませんが、思う所を綴りたいと思います。
■意思統一した時の強さ
2戦通して、これは力強く感じたです。第1戦も第2戦も、立ち上がり~前半は完璧と言っても過言ではないであろう試合裁きを見せました。
第1戦は、しっかりパスを回してポゼッションし、決定力の低さこそ目を引きますが、しっかり2点先制して折り返します。第2戦も、戦前の予想通り攻め込まれましたけど、しっかり凌いで、カウンターから先制点を奪って前半を終えました。俺的には、これ以上何を望むの?っていう入り方でした。
どちらも、恐らくゲームプラン通りの展開で、目標を達する為の選手の頑張りや機転の利かせ方、中々に頼もしかったです。
■90分持たない集中力
第1戦の失点シーンは、日本の右サイドでまごついていたらクウェートの選手に強奪された、という内容。第2戦は後半の立ち上がりにセットプレー(FKと不用意ファールからのPK)で立て続けにやられたモノ。
どちらも前後の経緯を鑑みると、根っこは同じ要因だと思いました。
第1戦では、前半2-0で折り返し後半20分前までにさらに1点を追加して3-0とした直後。第2戦は前半を1-0で折り返した後半の立ち上がり。どちらも、攻めるのか守るのか、チーム内で意思統一がはかれていない瞬間に付け込まれたんじゃないかな?
現に、その様なコメントを残した選手もいたし、クウェートが相手だからこれで済んだけど、世界のトップレベル相手ではこれじゃすまない。90分通したプランの共有、そして、イレギュラーが発生した時の応用力や修正力。全くないとは言わないけど、それらが90分通して発揮出来たかと言うと、2試合とも足りないでしょ。
■采配の貧弱さ
ワールドカップの時に感じたんだけど、世界で戦う監督の采配って2人も選手交代すると、それまでの問題点が見違える様に改善されたり、全く違うチームになったりして、勝負師としての一面を垣間見れました。
残念ながら、今のU-22日本代表にはそういう面が見受けられない。
例えば、第2戦目では3人目にFWを投入して2点目を狙う采配を見せます。それはいいんです。意図も明確だと思います。が、入った選手の有効性がいまいち感じられず、それまでと何かが変わったかというと私にはよくわかんなかったし、物足りない。
とまあ、ごちゃごちゃ書きましたけど、ごちゃごちゃ言いたくなる様な期待感を持たせてくれるチームだと感じているし、彼らがA代表に入ってきたらと思ったら結構楽しみではあります。
クウェートの先制されながら心折れず最後まで粘り切った戦い方は賞賛に値するし、それを真っ向から受けて2戦合計で勝ちきれた我らがサムライたちも凄いとは思います。
最終予選ではもうちょっと完成度の高いチームになって、など、期待は絶えませんがしっかりといい準備をして欲しいです。