● 父が私にくれた「自分を信じる力」
こんにちは!
大野城市ピアノ教室
ルリアンの黒岩久美子です。
お盆に実家へ帰り
自分の子どもの頃の
写真を目にしました。
そこで
今日が誕生日だった
亡き父のことを思い出し
少し綴りたいと思いました。
私が音楽に
興味をもったのは
父の影響が
大きかったです。
特に
私が小学生のころ
私がピアノを
上手に弾けることを
父はいつも
みんなに自慢していました。
父は交友関係が広く
いつも家には
たくさんの人が
来ていました。
そんな人たちの前で
私のことを
自慢するのです。
今思えば
そんなに
大したことでは
なかったと思うのですが(笑)
子どもの頃の私は
父が自慢してくれる
ことがとても嬉しく
それが自分の自信に
なっていました。
だから私は
失敗しても
何度でも
チャレンジできる子に
なっていったように
思います。
それは
大人になった今でも
変わりません。
自分を信じることが
できて
うまくいかないことが
あっても
「なんとかなる」
そう思って
乗り越えられる
自分になりました。
父は
とても厳しい人でした。
でも
父や母から
「勉強しなさい!」
「練習しなさい!」
と言われた記憶は
ほとんどありません。
そのかわり
家の中には
音楽を楽しむ
環境がありました。
「やりなさい」と
言われたからではなく
自然と音楽に触れ
自然と音楽が好きに
なっていった。
そんな子ども時代を
過ごせたことに
今は感謝しかありません。
そして今
私自身が
子どもたちに音楽を
教える立場になりました。
子どもは
自分のことを
認めてもらえたこと
喜んでもらえたこと
信じてもらえたことを
ずっと心の中に
残していくのだと
思います。
父が私にしてくれたように
私も生徒たちに
「あなたなら大丈夫」
という気持ちを
たくさん渡していきたい。
実家へ帰ると
私はいつも
仏壇の前で
父に近況を報告します。
今日もきっと
今の私のことを
どこかで自慢して
くれているのかな。
そんなことを思った
父の誕生日でした。
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