● 指番号が活かされるとき
こんばんは。
大野城市ピアノ教室
ルリアンの黒岩久美子です。
＼
楽譜に書いてある
指番号を守りましょう！
／
って
よく言われますよね。
それは
演奏する上で
スムーズに弾けるように
なるため。
ミスタッチを
防くだけでなく
スラーがあるところを
きれないように
繋いだり
また
テクニックや技でも
活かされます。
だから
テキストには
指番号が書いてあり
それを
守って覚えていきます。
そこで！
指番号が役に立つ
場面があります。
それは！
指番号が
一切書いていない
楽譜です。
例えば
歌の伴奏譜
小学高学年以上になると
伴奏譜を
もってくる生徒が
多くなります。
その時にこそ
活かされる。
指番号など
書いてないことが
多いので
どの指で弾いたら
よいか？
どうしたらスムーズに
弾けるか？
試される場面になります。
自分でそれが
自然にできると
今まで
レッスンでやってきたことが
無駄になっていない。
ってことに
なります。
また、
ポピュラー曲も
書いていない場合が
多いです。(入門以外)
だから
指番号を決めて
しっかり書き込み
そのように
毎回弾くと
ミスタッチが減ります。
弾くたびに
違う指でひくと
指が迷い
ミスタッチが
増えます。
小さいときから
指番号をしっかり
守って
練習をしましょう！
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