私の幼少期のレッスンを思い出して④ | 大野城市白木原ピアノ・エレクトーン教室 ル リアン先生のブログ

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● 私の幼少期のレッスンを思い出して④
     姉が辞めた

こんばんは。
大野城市ピアノ教室
ルリアンの黒岩久美子です。




昨日に続き
私の幼少期のレッスン④


ある時

姉が辞めたいと
母に言った。


そして、
姉はお教室を辞める
ことになった。



その時
私、1.2年生ぐらい
だったけど


正直
ずるいと思った。


でもその時の
母の顔をみると


いい顔していない。


だから
私も辞めたいって
言えなかった。。


それから
一人で通うようになった。


相変わらず
厳しいレッスン


自分が練習できていない
のも原因だった。


自宅では
誰も「練習しなさい」って
言わなかった。


父が夕方に仕事が
終わり、

早めの夕食

そして、そこから
ずっと楽器で遊んでいる
父の姿があった。


父は知っている曲を
なんでも弾ける。


演歌も軍歌も童謡も
なんでも弾いていた。


楽器も電子オルガン
アコーディオン、ハーモニカ

楽器は全て
父の遊び道具だった。


そんな環境で
育った私も


いつもピアノやエレクトーンが
遊びだった。



父が弾いていないときに
好きな曲を弾いて遊んでいた。



練習をしていない私は

レッスンで

怒られて

毎日泣いて帰る日々が
続いた。

でも、
父がいつも褒めてくれる


そして、
知り合いの人に
私のことを自慢する。


だから
自分は上手いと
勘違いする。



次回また続きます。
『先生になりたいと決めた』


この私のストーリーから
伝えたいこと

まとめ

◎子どもは親の顔色を伺う

◎環境が音楽好きにする

◎親が他人に我が子のことを
褒めるとすごく嬉しい。

◎自分は上手いと勘違い
これが自己肯定感を上げる


ぜひ!参考にして下さい。


~~~~

今日はヤマハの面談でした。

終わってから
仲良しの友達先生と
天神でランチ









明日から
レッスンです!!




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