こんばんは。
大野城市ピアノ教室
ルリアンの黒岩久美子です。
先日の発表会を最後に
ピアノを卒業した生徒さんが
いました。
8年間当教室に通ってくれた
生徒さん。
これから高校受験に
専念するということ。
ピアノを習い続けながら
受験勉強をする生徒さんもいれば
勉強に集中するため
ピアノを退会するという
選択肢もあります。
〇〇ちゃんから
お手紙を頂きました。
（掲載許可済み）
この教室にきたのは小学校に入学する前で
母から「習い事はピアノにしてみない？」と
すすめられたのがきっかけでした。
いくつものピアノ教室へ体験へ行ったけど、
母が一番楽しそうに先生としゃべっている私を見て、この教室に入ろうと決断したそうです。
最初は難しくなかったピアノも習うにつれて、難しくなっていくピアノに変わっていき、一時期ピアノの練習をさぼっていた時もありましたね（笑）でもそんな私にでも指導してくださったおかげで今があります。
クリスマス会に老人ホームでのミニコンサート、先生が勧めてくれたコンクール。
あっという間の8年間でした。
小学校5.6年の時に初めて小学校の発表会のピアノ伴奏に立候補したときのこと覚えていますか？
あの時、まだ何ごとにも挑戦することの大切さを
教えてくれたのはピアノでした。
毎日の努力の積み重ねで曲を完成させるのは
とっても楽しかった〜。
こういう楽しさを味わえさせてくれたのは
黒岩先生のおかげです。今でもこれからも
先生の生徒でよかったなって思います。
落ち着いたら戻りたいなと思っているので
そのときにはこころよく受け入れて頂けると嬉しいです！
こういうご時世でいつもの帰りのハイタッチはできないけれど、マンションのエレベーターに乗っている時にはいつもピアノって楽しいなって思っていました。
長かったような短かったような8年でしたが、
今まで本当にありがとうございました！
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
こんな嬉しいお手紙をもらいました。
低学年のときは
のんびりやっていたピアノも
高学年になって本気でピアノに
向き合うようになりましたね。
8年間通ってくれて
本当にありがとう！
音楽を作り上げる楽しさが
伝わっていたこと
本当に嬉しいです。
今やるべきことを
しっかりやって
いつでも戻ってきて下さいね。
