こんにちは。黒岩久美子です。
今日は父の7回忌でした。
私の父は音楽が大好きな人でした。
歌も得意、そして家には大きなアコーディオンがありました。もちろん父が弾きます。
私が2歳頃にはすでに電子オルガンがありました。
娘が弾くために買ったものではなく、自分が弾くために買ったものです。
そして、気がつけばアップライトピアノもありました。
これも父が弾くため。
鍵盤楽器、ハーモニカ全て弾きこなします。
楽譜は読めないし、習った経験もないのですが、知っている歌は全部演奏することができます。
私が姉と一緒にレッスンに通うようになって、お家で練習していても、すぐ代わってと言って父が弾きはじめます。
練習しなさいなんて、言われたことありません。
家には大きなステレオがありました。
ピアノ名曲全集のレコードや映画音楽全集のレコード、童謡や軍歌のレコードもありました。
子供の頃から常に音楽がありました。
自宅用のカラオケが初めて発売された時、父は真っ先に購入。
それからは、ずっと自宅でカラオケ大会でした。
こういう環境の中で私は育ちました。
父は亡くなる7年前から認知症と診断されました。
家族が誰かもわからなくなっていました。
そんな父でしたが、鍵盤楽器での演奏はできました。
指が覚えているのでしょう!
私は音楽が大好きな父の子どもで幸せでした。
