体験レッスンにきてくれました
初対面なのに、玄関の扉をあけたとたん
大きな声で「こんにちはー」と
気持ちがいいですね
とっても元気の良い女の子
レッスン室に入ったとたん。
「習いたーい!!」
右手左手、指番号確認して
まずは
黒鍵遊び。
そして使用した楽譜は
そして体験でした曲は
いきなり、両手で弾く。
ドの音しかないけど。
先生が横でキラキラ星を弾くようになっている。
だから、自分で弾いた気分になる。
○ちゃんも、「楽しい!!」という言葉がでましたね。
その後また「習いたい」と…
30分レッスンした後
お母さまとお話しました。
お母さまはピアノ教室がどういうものなのか?
楽器は必要か?
子供がすぐ飽きるかもしれない。
など不安を抱えておりました。
まず、鍵盤楽器は必要です。
最低でも電子ピアノを用意して頂きたいです。
そして、お家での練習は必須です。
レッスンだけでは残念ながら、上達しません。
子供は覚えるのも早いけど、忘れるのも早いです。
直ぐには結果がでない、コツコツ続ける長いお稽古です。
子供が飽きるか飽きないかは、お母さまの覚悟で決まります。とお話しました。
しっかり、楽器を準備して、練習をきちんとするお約束をしてください。と、
でも○ちゃんのお母さまは、フルタイムでお仕事されているそうです。
なので、お家での練習までみてあげることができないようです。
お家で教える必要はないのですね。
子供がピアノに向かう。お母さんが関心を持つ。練習することを伝えて欲しいそれだけです。
小さい頃から、自分から練習する子はあまりいません。だから習慣をつけていただきたいと思っています。
低学年までは。
その後は自分からするようになってきます。
お仕事が忙しければ、お休みの時にだけでも、子どものピアノを聴いてあげてください。
そういう親子のふれあいって大切ですよ。
高学年になれば、親に聴かれるのが嫌になります。
あの頃が良かったなー!
と思う時が来ますよ。
ピアノのお稽古はたくさんのことを学ぶことができます!
ピアノが弾けるようになるだけではありませんよ。
見えない学力がたくさんついてきます。
○ちゃんが習うかどうかはお母さまの覚悟で決まりそうです。
お家でよく考えて決めて下さい。とお話させて頂きました。
お家で練習できない子、楽器を持っていない子に「大丈夫です!きてください」とは言えません。
私もお子様をお預かりする責任がありますから。
ご縁があるといいですね
昨日はありがとうございました
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