デートまでの間にも
LINEのやりとりはありましたが
いずれも竹林さんがぷっつり切る形で終わり
彼の連絡スタンスは
区切りがついた、と思ったら終了するもの
とわかりました。
私は
自分からLINEは切れないけど
かといって
深い間柄でもない人とどうでもいい話 ←
をだらだら続けるのは苦痛と感じる
最初は平気だけどラリー数が増えてくると
会ったときに話したら良くない?って思ってしまうんです
めんどくさいタイプなので
それは、それで有り難かったです
お見合いが都内だったので
初デートは、竹林さんが群馬に来てくれました。
新幹線が停まる群馬で一番大きな高崎駅でも
県独自の緊急事態宣言のお陰で
駅周辺飲食店は
プロントしか営業していませんで
またカフェかよ
と思う人もいるかもしれませんが
私としては
話ができればそれで良かったので、
プロントに入りました。
このデートで
私は竹林さんのプロフィールには書いていなかった
・転居を伴うの転勤の有無
・勤務している時間(主に帰宅時間)
辺りは聞いておこうと目論んでいました。
もちろん、さり気なく会話に混ぜる形で😊
私は、
彼の地元の話題を振り
その流れで、今まで住んでいた場所を聞きました。
都内勤務の前は
沖縄にいたそうで
彼の特徴的なプロフィールの一文から
ここに勤めているのでは?
と想像していた場所は一気に候補から外れました。
転勤族バンザイ🙌
と思っていた私は
竹林さんに転勤があることについて
マイナスどころか
転勤NGの人には避けられるから
ライバルが減ってラッキー!
と思いました。
※詳細はこちら
ただ、
新幹線で高崎まで来た、
と言っていたので
鈍行派の私は
おっ…おう…
お金を掛けるポイントが私とは違うのかな
と身構えました。
身構えたものの…
過去に金銭感覚を見誤ったせいで痛い目を見た
私は、
新幹線でお見合いに来た人は過去にいたし
職業的に、時間を効率的に使い人なのかも?
と考え直し
交通費だけで彼の金銭感覚を決めるのはやめよう
と思いました。
※痛い目の詳細はこちら
お見合い同様1 時間ほど会話を楽しみ、
解散することになりました。
駅はガラガラでしたが
なぜかお土産屋店は開いていて
竹林さんが、
どんなものが売っているか見たい
と言ったので
立ち寄ることにしました。
そこで彼は
なぜか私にお土産を買う
と言い出したのです。
つづく