本日午前中に第4回アタックテストの結果発表のお知らせメールが栄光ゼミナールから届きました。
娘は、テスト終了後に国語・理科・社会ができたと喜んでいました。
娘はよほど自信があるのか鼻息が荒く、まるで闘牛のようです。
いつものようにパソコンの前で父と娘が並んで栄光ゼミナールのWebサイト(CATS@HOME)を見ます。
サピックスオープンのときとは真逆な態度で、娘は早く結果を見せてほしい!!と前のめりです。
さて、娘のアタックテストの結果はこんな感じです。
◆第4回アタックテスト
69~65 4科、国語、2科
64~60 理科、社会、算数
娘は成績を見るや否や
「キターーーーーー!」
と叫び、飛び跳ねて喜びます。
後ろで見ていたママも拍手喝采で喜びます。
娘のいうとおり国語・理科・社会の偏差値が第3回アタックテストより数ポイント偏差値が高くなっており、算数は数ポイント落としたものの、4科偏差値は過去最高です。
第3回アタックテストも過去最高の成績でしたが、今回はそれを上回っています。
国語は第3回アタックテストと同様に4科の中で一番よい成績です。
春先まで国語がずっと他の3科偏差値の足を引っ張ってきたのに、今は他の3科を引っ張っていってます。
なんだか狐につままれたような気分です。
昨年11月、小5の娘は難関コースにクラス変更できるかどうかで苦戦していました。
その頃の平均偏差値は4科は偏差値60に僅かに届かないぐらいでした。
◆小5 6月~10月アタックテスト平均偏差値
63~58 算数、理科、4科
58~53 国語、社会
この水準を維持することは非常に難しいと思う一方、「努力がなかなか偏差値には表れにくいのが中学受験」と聞く中で、娘は「自己の成長を感じる」ことができて本当に良かったと思います。