2023年の
厚生労働省の
「人口動態統計」が
5日に公表されました。
それによると
日本の合計特殊出生率は
1.20だったそうです
※合計特殊出生率
15~49歳の女性の
各年齢別の出生率を
合計したもの
要は、
一人の女性が
生涯に産む
平均の子供数
上記のNHKの資料を転載してます。
全ての都道府県で
前年度を下回る結果
だそうです。
とうとう東京は
人の数で言えば
赤字状態に ←ちと違うけどさ…
東京都の0.99は
日本の将来の姿に
間違いないですね
これに危機感を感じた
東京の小池知事は…
「婚活マッチングアプリ」
などの対策で
対応してるそうですが
そのマッチングアプリも
あまり評判は
良くなさそう
いや~
東京の若者の目は
覚めてますね
政策的には
的を外してはいない
と思うけど
ここまで来ると
少子化の流れは
止まらない様な
そんな気がします
この傾向は
世界的なものらしい
2021年の世界の
合計特殊出生率ランキングは
1、ニジェール 6.82
2、ソマリア 6.31
3、チャド 6.26
4、コンゴ共和国6.16
5、中央アフリカ5.98
(世界銀行の統計)
これらの5か国共に
やはり前年統計よりも
数値が下がっています
日本のお隣の韓国は
ランキング最下位の
0.72(2023年)
なお
2022年は0.81だった
ちなみに
日本のランキングは
世界198位(2022年)
前に消滅しそうな
日本の市町村の話
を書きましたが
国レベルでも
消滅しそうな国が
これから出て来そうな
気もしますね。 ←理論上ね
国が
いくらお金とか物や
軍事力的に
諸国より優勢になっても
結局最後は国力は
人間の数ですよね
きっと…
将来的には
子供の出生にも
国が強制力を持つ
なんて国が
出てくるかも。←あの国とか…
ちょっと
恐ろしい未来が
無さそうで
ありそうで… ←それはダメよねby妻
東京が
合計特殊出生率が
0.99の原因は
色々言われてるけど
やっぱり
人が集まり過ぎが
原因だと思う
とは言え
既に
ブラックホール状態の
東京を今更
元へは戻せない
1000年後の東京が
ゴーストタウンに
なる夢は
見たくないな