1977年と言えば
私が23歳の時…
その年の9月5日
アメリカのNASAが
ある探査衛星を打ち上げました
探査機ボイジャー1号
聞いた事有りますか?
ボイジャー2号と
双子の探査機で
今は宇宙の彼方を旅行中
地球から240億キロも離れて
秒速17キロで地球から
遠ざかっています
既に47年経過しましたが
計画では1980年に
土星を通過後
数年で寿命が切れる
予定でしたが
何故か今も
生きてはります
原子力電池を積んでいて
今でも節約しながら
電波を出し続けてました
5か月前に
コンピューターが異常を起こして
地球に届く信号は
二進数の0と1を
交互に出す
異常な状態に陥りました
ところが
4月23日のNASAの発表によると
技術者の超遠隔操作により
なんと5か月ぶりに
解読可能なデータが送られるように
修復出来たそうです
(これはボイジャー2号の軌道図、NASAの想像図)
実は双子の片方の
ボイジャー2号も
姿勢が傾いて
地球との通信が
不能になったりして
2基共にまさに
ギリギリな飛行を
続けています
今は、
最低限のデータを
地球に向けて送りつつ
さらに節電をしながら
延命しているらしい
(NASAのサイトです。翻訳機能で翻訳してね)
日本の
覚えてますか
こちらも2010年に
ヒヤヒヤどきどきの
遠隔操作で
地球に戻ってきました
思いませんか…
何とかしよう
何とかやってみる
その気持ち大事だね
そりゃ、
物凄く
お金かかってるから
事前に対策は
とってるだろうけど
なんか熱いですね
私もこれには
とてもとても
及びませんが
1986年頃に
大阪から
鹿児島の川内市内の
パソコンを遠隔操作で
修復したことがある ←かなりレベル低い
頑張って…
天国の妻も
まさかの復活
してくれたら
嬉しいな ←ちょっと無理かなby残念妻