ここしばらく
冬布団で寝ていたら
暑くて何度も
夜中に起きる事態に
これは冬布団も終わり
と思って洗おうと
したら…
昨日の診察の朝は
また寒くなってしまった
厄介な気候です
(異常気象なのか
地球温暖化なのか
それとも誰かの陰謀
なんて思ったりもする)
寒暖差は
爺さんには特に
堪えます
そんな朝に
新しい主治医の
初診察が有りました。
朝一番から
外科と内科を続けて
初対面になります
外科、つまり膵臓癌の
主治医の第一声が
気になりますね。
「9年になりますね
良かったですね~」
と嬉しい言葉
顔を見ながら
話を進めてくれます。
(初診だからかな)
前の主治医より
若いですね
かなり的確に
説明してくれます
数値は横ばい
腫瘍マーカーのCEAは
少しダウン…
そして
初診のプレゼント
はい、医学界の
「バリューセット」です
あ、もちろん
上部内視鏡検査(胃カメラ)と
と大腸内視鏡検査の
ダブル検査コースのことです
数値が横ばいなので
特に急ぐ必要は無いけど
まあやりましょう
という事で
6月にまとめて
やることになりました
※診察開始時間の
9時に10分遅刻
外科の先生は
術後の患者の
朝の様子見で
良くある
30分後に
内科、糖尿病科というか
インスリン外来
今回から
女性の主治医、
今まで女医さんは3人
内科は異動が
多いです。
主治医の第一声は
「よろしくお願いします」
いや~若い先生です
おそらく
初期研修医終わって
そんなに長くない…
27~28歳 ←爺さんの想像です
数値関係の説明は
もちろん血糖の
ヘモグロビンから
腎臓、肝臓、まで
検査結果を見ながら
説明してくれました
私が毎回提出してる
「日々バイタル管理表」←自作のもの
を詳しく分析して
「特に問題ありません」
※先生によって
血糖値の判断は
違いますが
今回主治医は
150程度を
目安としているらしい
今年になって
問題ありとされた
肝臓数値ですが
今回の検査では
去年の数値に
戻っていました。
AST 73→39
ALT 55→36
まだ基準値より高い
けど問題はなさそう
※肝臓に関しては
別の主治医が
ついてます
来月肝エコーを予定
そして内科でも
初診のプレゼントを
頂きました。
「血管超音波検査」
要は動脈硬化診ましょう
という事で
6月と7月は
検査強化月間の
巷で良く言われる
「検査漬け」
※病院経営サイド
としては
おありがとうございます
外科、内科
主治医からの
「卒業…」の言葉は
さすがに無かった
今年10月で
膵臓癌罹患から
10年になります
これから
主治医との
信頼関係を
築いていく事に
なります
それにしても…
大腸内視鏡の
下剤…
飲む量が
パワーアップしてる
はあ~参った ←あなた!!我慢よby妻