先月、
人口戦略シンポジウムで
消滅可能性自治体が
全国で744自治体あると
公表されました
「消滅可能性自治体」
なんて聞くと
何となく
高齢者ばかり住む
山奥の自治体を
想像してましたが…
そうでは
ないそうです
744自治体の中には
大阪府門真市なんて
去年
三井アウトレットや
コストコが
開業したばかりの
都市も含まれます
要するに、
29歳~39歳の
若年女性の減少率が
大きい自治体です。
消滅はしないけど
「ブラックホール型」の
自治体も有ります
(人を吸い込む都市)
大阪市もそうらしい。
東京都や大阪府でも
存在するそうです。←全国25自治体
要するに
その自治体に住む人が
減っていく事
つまり子供が居なくて
外から仕事に毎日来て
昼間人口が多いだけで
実は中が空っぽの
自治体がそうです
東京都では
新宿区、渋谷区、品川区も…
もちろん
「自立持続可能性自治体」は
地方と思える自治体にも
あります。←全国65自治体
千葉県流山市
沖縄県宜野湾市など
自分の自治体が気になる方は
こちらに
一覧が有ります
今日明日で
どうこうでは無いけど
気になりますよね
昭和の
私の子供時代は
同年代の子供が
溢れていました
小学校の運動場は
生徒全員が集まると
「前へならえ」が
出来なくて
「小さく前にならえ」
と肘を曲げて
前にならってた
運動会では
保護者席が
運動場ではなく
校舎の窓から
保護者が応援
1年生~6年生で
200人×6で
1200人くらい在籍
今その小学校は
30人×6で
200人切っている
介護施設が増えて
葬儀屋さんは
コンビニより多い街
私の街も
いつかは
消滅するのかな
70年-3.5年=66.5年間
(就職で6か月)
結婚で3年間)
住んでる我が街
孫たちは
どうするかな
もちろん
「住み続けて」
なんて言わないよ ←それが良いよ
by妻