アメリカ・メリーランド州
ボルティモアの
フランシス・スコット・キー橋に
コンテナ船がぶつかり
鉄の橋が
「あっけなく」
崩壊した事故
まるで
コジラが尻尾で
バチンと一撃で
破壊したように
見えました←個人趣味的感想
橋ってこんなに
あっけなく
壊れるものなんだと
驚きました
車が大量に通行中の
昼間の事故でなくて
良かった…
※事前に
通行止めにした
と言う情報が有るけど、
多分故障が分かってから
通行止めまで
数十分も無いはず。
事実だとすれば
アメリカの危機管理は
素晴らしいですね。
日本のお役所仕事なら
事故発生後に
通行止めが決まって
実際の通行止めは
翌日とかね ←コラ
言い過ぎ
YOU TUBE等の
動画にも、
船舶が様々な場所に
ぶつかる事故が
有りますが…
事故船の様子…
この映像は
ゴジラ映画に
使えるかも ←コラ
2018年の関西空港の
連絡橋に
強風で流されて船が
ぶつかっただけども
橋が通行止めになり
結構大変だったけど…
今回は単に
橋が使えない
以上に経済的な損失が
世界規模で
起こりそうです
橋にも色々種類があり
強度も違う
とは思うけど
明石海峡大橋の
アンカレッジ(橋桁土台)
なんかの工事を
企業制作動画見ると
いくら巨大な
コンテナ船でも
上の橋を
完全に崩壊させる力は
無いと思えたけど…
やはり何か違う
設計なんでしょうね
コンテナ船の方は
出向して30分ほどだった
と言うので
操船ミスとか居眠りでは
なさそうです
「電力が切れて
舵とかの
コントロール装置が
利かなかった」
という事ですが
「電力喪失して」
の部分は
東北大震災の
福島原発の事故を
思いだしてしまった
現在のテクノロジーは
人力では
何もできない。
機械の操作は
全て電気や油圧などを介して
遠隔操作でしか
動かない仕組みに
なっていますね。
普通は電力切れても
予備のシステムが
バックアップする
これを
フェイルセーフ←失敗しても大丈夫だぁ~
訳の分からん船が
突っ込んできても
何とかなる
フールプルーフ ←アホな事態でも守れる
私昭和の爺さんは
「フェイルセーフ」か
「フールプルーフ」が
働けば何とかなると
ずっとずっと ←工学の教科書通り
信じてたけど…
やはり世の中は
そんなに甘くない
予想出来ない失敗と
想像を絶するアホな事が
溢れてるんだなあと
思った… ←今頃気づいた?by事故の神様
でもまあ、
結局は
お金次第
なんだろうけどね ←地獄の沙汰も金次第
海運業界では
コンテナ船も
人手不足というし
どうしても
省力化と自動化が
押しすすめられる
大型化されて
色々な設備が
自動化されて ←安全装置とかも
人間は緊急時でも
手が出せないとなると
1977年製の橋
と言うから
掛かってから47年
老朽化とは言えないが
最新の巨大コンテナ船と
比べてみると
もう古くて
老朽化してる
そんな気がします
人手不足と
老朽化と
AI登場
船と橋の事故だけど
つまりは
交通事故ですよね
トラック業界の
2024年の人手不足問題で
似たような
追突事故が
起こりそうな
気がする ←過労運転注意
by妻